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僕の使ってる植物育成LED ビカクシダ育成

どもども!
新しいPC探しで
ノイローゼ気味の
koharubiyoriです(笑)

CPU?
SSD?
11世代?
ややこしい(´;ω;`)
買い替えないと
いけなくなった。。。
出費も。。。

そんな事はさておき、

本日は
僕がビカクシダ室内管理
使っている植物育成LEDの紹介。

今まで過去記事で
色々LEDを紹介してきましたが、
こちらのLEDは
ずっと紹介できてませんでした。

というか忘れてた(>_<)

これ?
どこのライトですか?

っと、

お問い合わせが
多かったLEDです。

僕が忘れている間に、
この育成ライトは
売り切れになったようで?
ずっと在庫切れのまま。

もしかして
メーカーさん
潰れた?
36ヵ月保障は?
いずこへ(>_<)

もう売ってないので
紹介しても意味ないですが、
データとして
今回のブログに記録を
残したいといと思います。

導入したのは昨年の年末

[2020年12月31日に着弾]

ってか、

60個LEDがついてます。
内容はこんな割り振りです↓

赤色LED:28個
青色LED:18個
白色LED:12個
赤外線LED:1個
紫外線LED:1個

詳しくは分かりません(笑)

2つ点灯スイッチがついていて、
3パターンのLEDの照射ができます。

メーカーさんによると

商品説明欄
Vegモードは植物の発芽段階で使用され、
Bloomモードは植物の開花段階で使用され、
VegとBloomは植物の結果段階で同時に使用されます。

とのこと。

とりあえず
各モードを
実際に動かしてご紹介

Vegモード↓

青がメインですね。

お次はBloomモード

こちらは赤がメイン。

そして、両方のスイッチを入れた
VegとBloomモード↓

わかりにくいかもしれませんが
薄いピンクです。

いわゆる妖艶なピンクでなく、
薄いピンク色って感じ。

さらにパワーがあるので、
直視できません。

背面には排熱用の
ファンが2個ついてます。
パソコン用かな?

写真は1個しか見えませんが
ファンは2個ついてます。

並べて増設できるように
コンセント口もついてますが、
もう同じ商品で
揃える事ができない(´;ω;`)

メーカーさん。。。
カムバック。。。

600wと書いてますが、
600w相当というだけで
実際の消費電力80Wだそうです。

それでも、
かなりの消費電力!

余談ですが、
80wで12時間使用すると
電気代がおよそですが、
約25円位。

なので、
1か月(30日)の
電気代が約777円です。

ご参考までに。

僕がこのモデルを選んだ理由は、
まず1つめは、
こういう形(BOXタイプ)であること。
2つめは
比較的消費電力が少ないものを。

BOXタイプのものは、
パワーが強い分、
消費電力が高くて(>_<)

3つめ(ここ大事)は、
PPFD値が高いやつが欲しくて。

以上の項目を
そこそこクリアしてたのが
この植物育成ライトでした。

あと、
お値段もね!

ちなみに、
PPFDとは光量子束密度の略で
光の量を計る単位とのこと。。。

単位は”μmol m-2 s-1”

ん?なんの事?
もう。。。わからん(笑)

PPFDの詳細はネットで
検索してください(笑)
お手上げ(笑)

詳しい事はわかりませんが、
この数値が高いと
植物に良いとのこと。

今回の育成ライトの
PPFDの測定値は、
15㎝で2046μmol m-2 s-1
30㎝で1075μmol m-2 s-1
45㎝で788μmol m-2 s-1
60㎝で502μmol m-2 s-1
70㎝で258μmol m-2 s-1

本当の値は、
わかりませんが、
メーカーの説明分には
こう記載されていました。

ここらへんは、
信じるしかないよね。
疑い出すときりがない(汗)

上記データみて
僕が、
わかることは1つだけ。

対象物と距離が離れるほど、
PPFD値が低くなるということ(笑)

誰でもわかる(笑)

しかし、
ビカクシダに”どの距離”が、
適正なのかわからず
とりあえずこんな感じでセット。

このライトは、
BOXタイプなので
4点の吊り式です。

貧乏性の僕は
全体に光が行くように
ビカクシダより
離れ気味で距離を設定。

効果としては、
すぐに体感。

ビカクシダの胞子葉が
ライトに向かって動いたのです。

ゆっくり
ゆっくりですが。

だけど、
人にオススメするほど
効果があるかどうか?
と聞かれたら、

うーーーん、
どうかな?

って感じ。

これが本音!

PPFDも目には見えないし。

あんまりなのかなーっと
最近まで
思ってたんですが。。。

先日ある出来事が。

冬に向けて
ビカクルームを掃除し、
LEDの配置見直したり
あれこれしてました。

その時に、
今まで試した事のない
距離をためしてみようと
ふと思い設置しました。

こんな感じ↓

LEDとビカクシダの距離を
縮めてみる事に。

LEDの真下に
P.kitshakood thin frondを配置。
距離は胞子葉の
先端から約30㎝くらいかな?

30㎝と言うことは、
上のデータ的にPPFDは、
1075μmol m-2 s-1となります。

効果はというと、

思っていたより、
ありました。

ライト当てる前↓

ライト下に設置して
約1週間後がこちら↓

写真じゃ、
わかりにくいかな?

毎日みている僕としては
かなり張りのある姿に!

どう表現してよいのかな?

胞子葉が強そうな感じ。
エッジが効いてる感じ

例えが
下手でごめんなさい

この子は2019年の9月に
お迎えした子ですが、
あまり胞子葉を伸ばす子では
なかったんです。

このサイズになるまで、
すごく時間がかかった。

それがですよ、
この設定に変えてから、
急に反応がよくなったのです!

ですが、
少し前に
苔増しを行いました。

時系列としては、
苔増し直後

LED30㎝照射って感じ。

だから、
100%このLEDのおかげ?
とは言えないですが
僕的に手ごたえ感じてます。

もっと近づけてみたいけど
葉焼けや熱でビカクが
弱るのも怖い。

キッチャクードが
慣れてきたら
15㎝に挑戦してみようかな。

でも
やっぱり
怖い。。。

っとまぁ、
僕の使っている
育成ライトはこんな感じです。

追加で購入したいですが、
もう売ってない。

残念。

なので、
ネットでPPFD値が
似ているものをさがしてみました。

消費電力は195wになりますが
こういうものもありました。

 

それにしても
最近、育成ライトの種類が
増えてきているような気がします。
やはり、
コロナ禍で
お家時間が増えて、
植物に興味のある人が
増えたからでしょうか?

たくさんある育成ライトから
選べるのは嬉しいですが、
反対に
ライト選びに
悩むという。。。(;´Д`)

最近では、
LEDのチップが
COBタイプのものが
流行ってきてますね↓
BOXタイプではないですが、
みなさんご存じAMATERAS

使っている人多いですよね!
僕も欲しいですが、
少しお高いので
チャレンジできません(´;ω;`)

COBのBOXタイプも
ついでに
探してみました。

 

ネット検索してみると
たくさん出てきて
迷う迷う(笑)

予算や
ランニングコストも
あるしね。

気付けば
ビカク沼どころか、

育成ライト沼(笑)

沼だらけやん(笑)

長々と
答えの出ない事を
書いてしまいましたが

ビカクシダを
室内管理する上で
必ず育成ライトが
必要かと聞かれたら、

無くても
工夫次第で室内管理できると
思ってます。

ただし、
育成ライトがある方が
良いとは思います。

僕には必須です

なので、
僕の育成ライトを探す旅は
まだまだ続きます(笑)

改めて、
太陽のありがたさを実感。
お天道様は、すごい!

最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。

それでは。

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