ビカクシダ・ホワイトホークの成長記録①
今日は我が家の
ホワイトホークの成長記録です。
いつもはお迎えした時の写真で
始まりますが今日は別バージョン↓
[P. White Hawk]
こちらの写真はヤフーオークションで
出品されていた時の写真です。
この姿に惚れて、落札しました。
fromビカクシダの森さん。
ほんとお世話になってます。
見た目もいいし
なにより、名前がかっこいい!
ホワイトホーク!
直訳で白い鷹ですよ!
ベルセルクを愛読している僕には
買わない理由はないでしょう!
ベルセルクは漫画です!
もちろんこの子を
グリフィスと呼んでます(笑)
ベルセルクの話が分からない方は、ほんとゴメンナサイ。
話が、だいぶ外れちゃいましたので
本題に戻します(笑)
このホワイトホークを
落札したのは2019年の12月末。
自分へのクリスマスプレゼントとして購入。
何かに理由つけて
ビカクを買ってました(笑)
偶然にも
25日、当日の夜に到着してくれました。
気がきくやん(笑)
[2019年12月25日 お迎え]
実際に手にしてみると
思っていたより小さくて
ちゃんと育てていけるか
すごく心配でした。
ちなみに
ネット調べによるとP. White Hawkは
willinckii x diversifoliumとの交雑?交配?と
いうことでした。
到着後、すぐ板付けし
室内に設置した簡易ビニール温室で管理。
そして、お迎えより約2週間後の
ホワイトホークはコチラ↓
お迎えした時の心配はどこへやら。
すごく順調に育ってくれました。
小さな貯水葉も展開しようと
してくれています。
ここから、少し期間があいた
約3か月後の様子↓
[2020年4月中旬]
貯水葉もだいぶ大きくなり
胞子葉も少しずつですが
大きくなりました。
この頃から気温も
上がってきましたので外管理に移行。
黒色の肥料ケースの中身には
東商の超発酵油かすを入れました。
虫があまりこないので気にいってます。
わかりませんが
とりあえず何かしたくて
施肥していました(笑)
それから
さらに2か月後の様子はこちら↓
[2020年6月19日]
この時期から徐々に
胞子葉がキレイな白色というか銀色に。
水やり時に触れてしまったり
ドボンを勢いよくすると
星状毛が剥げやすく
注意しながら管理。
おっちょこちょいなので
剥げさしてしまいました(苦笑)
そして、
さらに約1か月後の様子↓
[2020年7月中旬]
ようやく胞子葉も大きくなり
かっこよくなってきてくれました。
羽を広げて飛んでるような感じ
たまりません。
こんな小さい株で
こんだけカッコいいのですから
大株になった時はどんなに
かっこよくなるのでしょうか?
そして、
さらに3週間経過。
[2020年8月上旬]
かわいい。
実際にホワイトホークを
育ててみて感じたのは
僕の持ってるビカクの中では、
かなり育てやすいほうだと。
あてにはなりませんが(笑)
そんな気がするのです。
そんなお利口さんのホワイトホーク。
いつか子株をつけてくれるはず。
この子自身も株分けされて我が家へ来ましたから。
なので、
その子株達を育てあげて
白鷹軍団を作りたい!という夢があります。
ちなみに僕は、
グリフィスより
ガッツ派です(笑)
また、ベルセルクの話(苦笑)
そしてさらに、
2週間位経過したある日の
グリフィス、、、いや
ホワイトホークに異変!
それは。。。
キターーーーーーーーッ!
ホワイトホークに不定芽が誕生!
こんなに早く不定芽を
だしてくれるなんて(泣)
夢の白鷹軍団への道が少し開けたような!
激熱な展開です。
ワクワク。
そしてこれが昨日のホワイトホーク。
[2020年9月2日]
うんうん!
ちゃんと成長しています。
愛しすぎる!
今後がまたまた楽しみになりました。
っとまぁ、
ホワイトホークの成長記録はここまで。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それでは。
●このホワイトホークの
成長記録の続きはこちら