ビカクシダの成長シーズンが来たので肥料の準備。

猛暑も収まってきて我が家の
ビカクシダも再びベランダ管理に。

ベランダ園芸 ビカクシダ

[P. Hawaii]

さすがに猛暑過ぎて
一旦、室内管理にしてました。

室内でもビカクシダ達は成長していたようで
ベランダに出すと、[密]でした。
なんとか、
今回はベランダに出せましたが
来年のベランダはもう無理ですね。
キャパオーバー(汗)

うちの場合は、
ベランダが狭すぎて(笑)

どうしたらよいものか。。。
いよいよ小屋計画が現実化しそうです

駐車場に
単管でフレーム組んで
波板貼ってビカク小屋
作ろかな?

こうなった場合、
車は売る事になりますが(笑)
あんまり乗らないしね。

まぁ来年の悩みはとりあえずおいといて。
また考えまーす。予算もあるし(笑)
ここが1番のネック(笑)

そんなことより、
ようやく我が家のベランダも
最高気温が32℃位に。

ビカクも僕も過ごしやすい気温!

バテバテ気味だったビカク達も、
貯水葉がでたり、胞子葉がでたり、
子株(不定芽)がでたりと
成長まっしぐら!

調子をくずしてる
子もいますが。。。

とりあえず今は成長シーズン。
肥料を投入したいと思いましたので
まずは肥料の準備から。

ビカクシダ 肥料

今回は、落葉樹の腐葉土と
ゆっくり効く固形肥料をチョイス。


※ちなみに
肥料がなくてもビカクシダは育つと思うので
必ず肥料をあげる必要はないと考えています。

下手に肥料を施肥して調子崩すことも
あると思いますので自己判断で
お願いします。

でも僕は
色々試したくなる性格なので
肥料を仕込みますが(笑)

いつもは
ビカ森さんで購入すると付いてる
肥料ケースを使っていますが、
今回はinstagramで知った、
排水溝ネットに肥料をいれる方法をチョイス。

Instagram内では、
八丈島式と呼ばれてる?
方法みたいです。

[ダイソーの排水溝ネット ストッキングタイプ]

肥料 排水溝ネット

腐葉土は前にも使った事がありますが
前は直接貯水葉裏に直接入れてました。
しかし、
環境が虫さんにも良いのか、
コバエが大量に発生したので
貯水葉裏や部屋が
えらいこっちゃになりました(汗)

特に、
グランデやワンダエ、スパーバムなど
貯水葉が大きくなるタイプのビカクから
コバエが出る傾向がありました。

恐らく蒸れやすい環境なので
コバエ達も住みやすかった
のでしょう(笑)

なので、
今回は宙吊りできるこの方法に挑戦。
腐葉土内にはコバエが
発生するかもしれませんが
その時はこのままポイッ!と
捨てれるのがメリットかなっと。

下の写真のようにネットに腐葉土と
固形肥料を入れます。

ビカクシダ 腐葉土

そして、
あとは結ぶだけです!

めっちゃ簡単です。

僕は大きいビカクには大きいサイズ、
小さいビカクには小さいサイズと
2パターンつくりました。

ビカクシダ 肥料ケース

そして、
取り付けやすいよう、
写真のようにビニタイを巻き付けて
準備完了です。

こういう細々とした作業が大好きです。

さっそくベランダに行って
さっそく取付開始。
ビカクシダ 固形肥料

ビニタイのおかげで肥料入りのネットの
高さ調整ができます。
写真は、
コルク付けのベイチー。

正直かっこよくないですけど
かわいいからOKです!

こちらは、
杉板付けのハワイ。

ビカクシダ 有機肥料

板付けも、かわいいです。

次は
ワイヤーネット付けのホルタミー

コウモリラン 有機肥料

これもかわいい!

っていうか

何してても
ビカクシダは基本、
かわいいです(笑)

とりあえず、
弱ってる株と赤ちゃん株以外に、
施肥しました。

特に問題がおこらないと
いいのですが。。。

こればっかりは
挑戦してみないとわかりません。

良い結果が出る事を祈りたいと思います。

また何か変化があればブログの記事にしたいと思います。

そして、

またまた動画を作成しました(笑)
肥料の仕込み作業をただ流すという動画です。
興味のある方だけ、ご覧ください(笑)

最後まで読んでくれて
ありがとうございます。

それでは。

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