ケンイチ(親株)をリセットしました!の続きと成長記録#2
今週の当ブログはkenichi祭りです!
ジブリ祭りのよう(笑)
なにかと日本人は
”祭り”とつけたがる所がありますね^-^
今日は以前にリセットした
ケンイチ(親株)の
その後の様子を投稿したいと思います。
我が家のケンイチはすべてが
この子からスタートしました。
ありがとう♥
●前回リセットした時の記事はこちら↓
その時はこんな感じにリセット。
[2020年6月中頃]
貯水葉のカットと
根のカットを大胆にしました。
ちなみに、
上が親株(一番古い)で、
下はその子供です。
いびつな貯水葉。
そして月日は経ち
4か月後の親株ケンイチの様子↓
[2020年10月4日]
さすがに
4か月も経つと
胞子葉が増えてきました。
写真をよくみると
一番手前まで伸びた胞子葉の先が
カットされています。
胞子が熟したので、
胞子培養用にカット。
●胞子を採取する記事はこちら↓
胞子葉もですが、
貯水葉もかなり接近してきました↓
なので、
株分けしてみることにしました!
さっそく手術台へ。
毎度ながら、
株分けする時は緊張です!
無駄な水苔を除去し、
”ザクッ”っと入刀!
うーーーむっ。
ちょっとミス。
左が親株のほうなんですが
かなり成長点近くを
せめてしまいした。。。
ですが、ここは強健種のkenichi!
内心、ドキドキです(笑)
とりあえず板付け。
まずは親株の方から。
水苔は薄く広くを意識して。
僕はこの水苔の感じが
最近のお気に入り。
どうかな?って、
悩みますが。。
ビカクの育ちが良いように
感じるので僕は気にいってます!
注:これは僕の場合ですので、
人それぞれ個々の考えがあり、
個々の環境がありますので
ご自身のお気に入りの仕立て方を
見つけるのもビカクシダの
魅力の一つだと僕は思っています^-^
正面からのアングル↓
ほんまに
コウモリみたいです!
そして、
子供の方も板付け。
良いサイズの板がなかったので
少し小さめの杉板につけました。
正面からのアングル
株分けはやはり
ビカクにダメージがでると思います。
今後の成長が気になります。
動いてほしいなぁ。
とか思っていたら
この日から2か月もしないうちに
こんな姿に!
[2020年11月23日の親株]
すごーい!
ケンイチの生命力に感動を覚えます!
しかも立派な貯水葉!
上側の葉脈なんて、
めっちゃいい!
そして、
気になる子供の方は。。。
こちら↓
こっちも貯水葉が
めっちゃいい感じ!
育てやすいうえに
こんな私好みのビカクシダに
育ってくれるなんて!
株分け後
2か月経過せずこのフォルム!
ケンイチがさらに
好きになるではないですか!
ビカクシダ愛が
さらに、
ドラマ”SPEC”の
戸田恵梨香さん風に
言ってみました(笑)
とりあえず、
SPECもケンイチも
大好きな僕でした(笑)
最後までブログを読んで頂き
ありがとうございました。
それでは。