-僕のVWKシリーズ-
Platycerium ”VWK type-D”
(Koharubiyori mix sporeling select )
デロっとした胞子葉で縁部分がカクカクした個体。
ってか
僕のVWKシリーズって何や?
って話なんですが、
僕がビカクシダ2種を混ぜて胞子培養(栽培)して
育ててきた株達です!
その株達をたくさん管理し育てるには
自分的にわかりやすくしないと
不可能なのでVWKとし、
その中からタイプ別で分類してます。
この株は”type-D”です。
だから
Platycerium ”VWK type-D”
(Koharubiyori mix sporeling select )として管理してます。
ちなみにビカクシダは
品種名をつけるとなると’○○○’と括るのですが
品種名ではないので僕は”○○○”としています。
いつかちゃんとはっきりとした
表現がでて、自分的にいけるかな?って思ったら
”VWK type-○”じゃなく
P. '○○○’に、名前つけたいなぁって思ってます。
いつかのマイドリーム
ずっと胞子培養をつづけ
選抜というか自分なりに選別をして
ちょっとずつ絞り込みをかけて
個体差がでてきた順番にTYPE-"アルファベットや数字"を。
そんなVWKシリーズも
時間がかかってますがようやく個性が豊かになってきましたので
今後はブログに登場せようかなと。
とりあえず今日はもう一つ。
Platycerium ”VWK type-H”
(Koharubiyori mix sporeling select )
今回の胞子葉から立ち上がってから垂れて
外ハネカールするようになってきました。
なんとなくなくお気づきかもしれませんが、
TYPE-A~Z、そしてプラス数字まで振り分けてますw
めっちゃある(汗)
そして今そこからようやく
さらに選抜して株を残していってる感じ(-ω-)/
正直育てるの大変(場所とる・時間・体力)ですが
個人宅の趣味家レベルでオリジナルを生むのは
生半可な努力では
うまれないと思ってます。
上の2株は去年の10月位に撮影したので
今はも少し変化がでてきて面白くなってきました。
サイズ的には中株サイズなので
まだ、
あと何段階も変化みせてくれるはず
そう願いたいw
まだまだ夢の途中。
長い道のりだと思うので
頑張りすぎず、頑張ろう。
ちなみに
VWKシリーズの中で
今一番、面白そうなのが
Platycerium ”VWK type-A”
(Koharubiyori mix sporeling select)
かなり個性的です。
自分で言うのもなんですが
あんまり見たことない姿だと思っています。
2種が混ざり合ってさらに違う変化が起きたと
思ってます。
このtype-Aに関しては
また別記事で詳しく書こうと思います。
他のtypeも今後、面白くなってほしいってか
おもしろい株でてきた^ー^
とりあえず同じ胞子培養の中でも
選抜していくとこれだけ差がというか
違いが出てくる。
胞子培養は
まじで面白い。
今日はこんな感じ。
最後まで読んでくれてありがとう。