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胞子培養がピンチ!胞子培養の成長記録#7

ども!

今日の
Koharubiyoriは
スタートから
ピンチです(;´Д`)

説明するのもなんなので、
こちらの写真を見てください。

ワイルド株リドレイの胞子撒き分]

無残な状態・・・。

家に帰ってから、
すぐにビカクルームに行くのが
僕の日課なのですが、
この状況を見た瞬間に。

・・・。

思考回路はショート寸前。

テンションは
ブチ下がりです。

とりあえず、
冷静になり、
いつものルーティンの
温度・湿度計のチェック。

現在(20時頃)
37度 湿度62%

最高気温・湿度もチェック。

39度 湿度65%

むむっ!
温度、やばい!

37度でも暑いのに、
最高は39度って(;´Д`)

普段は最高でも35度位。

茶色く変色しているのは
”枯れ”ではなく
”蒸れ”のような感じ。

しかも胞子培養の容器は
ラップできっちりフタしてるので
保温状態なうえに
風も動かないので温度も下がらない。

やはり
高温の状態が長いのでは?

たしかに、

今日はいつもより
2階へあがる階段から
むーっとしてた(汗)

ちなみに、
我が家のビカクルームは2階にあります。

2階建の家なので、
昼間にため込んだ熱が
2階に溜まり夜になっても
中々下がりません。

屋根の構造や家の仕様とかにも
よりますが、
戸建て住宅の最上階は
暑くなる傾向があります。

温かい空気は上に、
冷たい空気は

下に行く性質があります。

とりあえず、
温度をさげる為、

サーキュレーターを
もう1台追加。
強さは”強”にして
ぶん回し!

ラップも外しました。
臭いを嗅いでみると、

独特の臭さ(;´Д`)

エアコンをつけて温度を
下げたいのですが
ベランダには室外機があり
エアコンをつけると
室外機のファンからの
風(熱風)がベランダ内に
こもるのです。。。

ベランダにはビカク達。

しかも、ビカクシダ

ギュウギュウ詰め(;´Д`)

一番の問題は、ベランダが狭いこと。。。

だから、エアコン付けれず。。。

とあえず、
茶色くなったのは、
ワイルドリドレイだけでなので
この日は様子を見る事に。

 

しかし。。。

 

数日後。。。。。

 

さらなる悲劇が。。。

 

家に帰って
ビカクルームを覗いてみて愕然。。。

えっ。。。

 

言葉にならない。

ワイルドリドレイも
相変わらずこんな感じ↓

ひどくなってる
(;´Д`)

とりあえず
全ての胞子培養の容器を
チェック。

よーーーく観察すると、

前葉体だけ出ている子達は、
まったく大丈夫。

胞子体が育ち、
大きくなった子達が
茶色に変化してる感じ。

でも全てでなく、
全体の3割くらい。。。

まったく問題のない子も。。。

Why(*_*)
悩むなぁ。。。

品種でってことも
なさそう。

やっぱり温度の関係かなぁ。

わからん。

って事で、
とりあえずラップを
開けてみるとやっぱり

モワァ―ンとした
腐っているような臭い。

とりあえず、
容器が2重底なので、
下に溜まった余分な水分を捨て
水洗い。

ラップ無しの管理で
いこうと思いましたが、
ビカクルームは
サーキューレーターが2台体制。
フルパワーで
動かしているので
乾燥を恐れラップはすることに。

理由は、
胞子培養の子達は
風や乾燥状態を
経験していないので
慣れていないと思うから。

しかし、

このままでは
蒸れやすく、温度も下がりにくいと
思いましたので、
ラップした状態で
小さい穴を沢山あけました。

これで、
少しでも通気性が
あがるといいんですが。。。

マジで泣きそう。
復活は無理かな。。。

ほんと生き物って
育てるの難しいわぁ。

とりあえず、
根本的な高温対策が必要です。

そうなると、

ベランダのビカクを
全員部屋の中に戻し、
ビカクルームで
エアコンで温度管理しかない!

別に、
いいんだけど、

植物育成LED全灯

エアコン24時間運転。。。

電気代が、かさむよね。。。
ランニングコストは
切実な問題。。。

さてさて、
どうしたものか。。。

なにより
部屋にビカクが収まるのか。。。

とりあえず、
久しぶりのピンチです。

でも、
これでまた、
ビカクシダ経験値が
あがるはず!

たぶん!(笑)

 

僕を悩ませる、
ビカクシダ!
愛しいぜ!

ってことで
胞子培養の成長記録#7はここまで。

また、何かあれば記事にします('ω')ノ

あっ!それと!
もう一つ!

YOUTUBEに動画をアップしました。
おじさんがスペーシングしながら
だらだら喋っているだけの動画ですが、
よかったら是非!


最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

それでは。

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