ウィリー(P. willii)の成長記録#2
どもども
koharubiyoriです。
本日は我が家のビカクシダ
ウィリー(P. willii)の成長記録#2。
●以前の成長記録はこちらから↓
このP.willii は、
P.hillii hybrid x P.willinckiiとのこと
以前のブログの最後の写真から
3カ月後の様子↓
[2020年12月2日]
約3カ月で胞子葉がだいぶ成長!
というか、
にょーーーん
リボンのような形状に(笑)
かわいいので、
もちろん放置です。
そして、
約10日後の様子↓
[2020年12月13日]
以前のブログの↓
いつもより少ない量の水苔で
仕立てました。
徒長はしてますが、
無事成長しているので、
今回苔増しを(-ω-)/
まずは、
板から外し、根を確認↓
ほとんど根がない。
期間的に少し位は
根が広がってると思ってたけど
予想が外れました。
でも、
株が元気そうなので
引き続き苔増し作業。
ほんの少しだけ苔増し。
そして、
さらに2カ月後はこちら↓
[2021年2月16日]
胞子葉もが全体的に
ボリュームUP。
しかーーーし、
気になる点が。
それは胞子葉に黒茶色の斑点。
[斑点のアップ画像]
うーーん。。。
って感じの黒茶の斑点。
場所も気になる。
悩んでました。
胞子葉1枚なら
様子みるんですが
胞子葉2枚に斑点が出現。
比較的新しい胞子葉達(´;ω;`)
古めの胞子葉なら、
あんまり気にせず
カットできるんですが、
切るのは悩みます。
問題のない斑点の可能性も
ありますし。。。
しかし、
嫌な予感がするので
ウィリーには悪いですが
僕の独断と偏見でカット。
見栄えが悪くなった( ゚Д゚)
この斑点が実際に
病気かどうかは、わからないけど
カットした1番の理由は、
90%の勘と
10%の過去の経験!?
殺菌剤を使う!でも
よいのかもしれなけど
薬害でるのも嫌だし。
経験済み( ゚Д゚)
薬害でると、
復活するのに
すごく時間がかかったので。
とりあえず、
この判断が良い結果を
生んでくれる事を祈ります。
薬撒くのって
毎度ながら悩む。
そして、
カットから約1カ月後の様子↓
[2021年3月14日]
既存の胞子葉には
黒茶の斑点がみられない。
とりあえず大丈夫!?かな?
引き続き警戒が必要('◇')ゞ
株自体は、
”貯水葉のターン”に突入した模様↓
綺麗な色の貯水葉♥
わかりにくいですが、
反対側にも
赤ちゃん貯水葉が♥
さらに、
1カ月後の様子
[2021年4月25日]
小さかった貯水葉も
大きく。
貯水葉の縁がやはり
”ひらひら”というか
”ギザギザ”してる。
赤ちゃん貯水葉は、
こんな感じに成長↓
Oh‼やっちゃった。。
ひとつ前の貯水葉の
下側に入りこんでしまった。
僕の見落としです!
といっても
見た目的な問題で、
成長には特に問題ないかと。
でも、
見た目が気になるので
いつもなら、
下側に入りこんだ貯水葉が
露出できるように、
覆いかぶさってる貯水葉を
部分的にカットするんですが、
この時は
何もせずそのまま放置。
放置の理由は、
とりあえず収まっている斑点が
いつまた出現するか、
わからないので。
カットすることで
多少なりビカクにダメージを
与えると思うので
そのままに。
僕の妄想ですので(笑)
どうなるかなんて
まったくわかりません(-ω-)/
って感じで、
まだまだ成長記録は続きますが
本日のウィリー(P. willii)
成長記録#2はここまで。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
●この成長記録の続きはこちら↓
●過去の成長記録↓
それでは。