胞子培養の注意点について書き殴る!

ども。
今日は写真無しです。

頭の中で何となく
浮かんだ事を
書きなぐりたいと思います。

メモ的な感じかな。

後日、
しっかりまとめたいと思います

内容は
ビカクシダの胞子培養について。

まず、
日本でビカクシダの胞子培養を行う場合
季節によって管理方法が
変わってくるのでは?

最近では海外の胞子培養の動画を
参考にして行っていましたが、
もしかして、
日本は日本に合うやり方が
あるんじゃないかと。。。

と考えるように。

 

なぜ?
このような考えに至ったかというと、

”この猛暑のせい”

秋冬には、
起きなかった現象が
この夏(猛暑日)におきました。

たぶん、
蒸れによる胞子葉の変色。

透明のような黒いような色になり、
その後枯れます。

実際、枯れました。

1日でかなり変色するので注意です。

注意:我が家の環境で。

日本での胞子培養は
温度がキーポイントに
なってきそうです。

冬場は前葉体や胞子体がでると
培養土にスペーシングして
最終ラップで密閉をし、
加湿や保温状態を保つと
うまく成長してくれてましたが。

しかし、
夏場は違った。

上記で言ったような事が
起こりました。

なので、
夏場はラップで密閉せず
開放した方がよいのでは?

※注意
胞子撒き~前葉体や胞子体がしっかり
出るまでは、
しっかり密閉状態で管理するべきです。

しかし、
開放したままだと
外気に慣れていない
胞子培養株は
乾燥に弱そうなので、
乾燥しすぎないように
こまめに霧吹きを行い
管理していった方が
良いような。

僕の場合は
適宜、霧吹き。

僕が考える胞子培養株
(胞子体以降)の
適温管理は
23℃~27℃位のイメージ。

しかし、
発芽の温度帯は
また違うような気がします。

奥が深い、胞子培養

 

そして、
先日あたりから
ビカクルームの最高気温が
34度くらいまで上がってきたので
胞子培養中の子をみてると
あの現象が起こってました。

ポット上げした子達は無事でしたが

培養土でスぺ―シング中の子達が
少し変色しだしてました。

なので、ラップを外し
クールダウン。

とりあえずラップが無い状態で
うまく管理できるかわかりませんが、
とりあえず様子みていきたいと思います。

そんな感じで今日は
おわり。

また結果がでたら
しっかりまとめて記事にします。

ごちゃごちゃした内容でしたが
最後まで読んで頂き
ありがとうございました

それでは。

 

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