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ウィリンキー×ヒリーの成長記録#1と株分け

今日は我が家の
ウィリンキー×ヒリーの成長記録&株分け

まずは、お迎えした時の様子。
[2019年12月25日]
P. willinckii × P. hillii
ウィリンキー×ヒリー

たぶん、この写真だと思います(笑)
間違ってたらゴメンナサイ。

ノートPCの調子が悪くて
フォルダが
ごちゃごちゃに。。

クリスマスの日にお迎えしました。

この子も、
ビカクシダの森さんから購入株です。

いつもありがとうございます。

真冬でしたが、
元気に沖縄から
我が家まで来てくれました。

そして、
時は経ち、
一気に約7か月経過した様子(笑)
[2020年7月17日]

ウィリンキー

写真データが見つからず(泣)

この子は冬にお迎えしましたが
室内管理で冬を越えてくれました。

春になってからは、
肥料が効いたのか
写真のような”しゃもじ”の形をした
胞子葉も展開してくれました。

そして、
さらに2か月後、
[2020年9月5日]

子株 ウィリンキー×ヒリー

ついに不定芽(子株)誕生です。

不定芽の
ミニマムな貯水葉が
可愛すぎる!

不定芽を見つけると
ほんとうれしいですよね。

ビカクシダを育てる楽しみの
一つだとおもいます。

親株の貯水葉も動き出しているので
いつの見込まれるかドキドキです。

そして、
約15日後
予想通り貯水葉に飲み込まれました。
[2020年9月20日]

子株と貯水葉

自然淘汰されるか救出するか
悩んだ結果・・・、

救助する事にしました。

なので、
貯水葉をカットです。
[カット後]
板付け コウモリラン 子株

色々思う事もあったので
仕立て直しも一緒に行いました。
板に変更したのと、水苔リセットです。
貯水葉もいろいろカットしました。

写真↑をみてわかるように
だいぶダメージを与えてしまったので
成長がSTOPする覚悟していました。

キズだらけにして
ごめんよー(泣)

しかし、
1か月も経たずして
このウィリンキー×ヒリーは、
ぐんぐん成長。
[2020年10月16日]

貯水葉 成長

強い子ですね!

あっという間に、
またまた子株(不定芽)を
飲み込んでしましました(汗)

もちろん救出しますので

またまた貯水葉をカット!
貯水葉 スポンジ

貯水葉の断面を見てわかるように
かなり分厚いです!
カットした感触はほんと野菜(笑)
シャキシャキ!

こちらが
カットした部分の貯水葉↓
分厚い貯水葉

肉厚!おいしそう^-^

小回りの利く
ハサミがなくて
娘の工作用ハサミを
使ったのは内緒の話(笑)

これで
少し様子を見ることにしました。

すると
次は子株(不定芽)が成長!
[2020年11月3日]
ウィリンキー×ヒリー 子株 成長

いっちょ前に、
親株の貯水葉に
アタックして
いますね!

親株の貯水葉も展開しだして
直に干渉しだすと思ったので
このタイミングで株分けする事に。

子株摘出、完了!

株分け
結構、根があり安心しました。

水苔を詰めてリペア完了です。

補修 親株 水苔

そして、

株分けした子株を板付け。

ビカクシダ 子株 板付け

そして最後に、

家族での2ショット写真!

ビカクシダ 親株 子株

ハイ!チーズ!

親子共々しっかり育てたいと思います。

また、
何かあればブログにアップしたいと思います。

最後までブログを読んでくれて
ありがとうございました。

●成長記録の続きはこちら↓

それでは。

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