咲くやこの花館のビカクシダをみてきた［植物園］

咲くやこの花館のビカクシダをみてきた

お盆休みの間、
ビカクシダをさわる事以外
何もする事がなかったので（笑）
色々考えたあげく
大阪の植物園の”咲くやこの花館”へ

色々考えたというのは、
・密にならない場所。
・空気の入れ替わりの良いとこ。
・僕が行きたいところ。

この３点をクリアしたのが植物館でした！
実は前々から大阪にある
”咲くやこの花館”に
行きたくて行きたくて。

しっかり感染対策して出かけました。

感染対策ばかりに気をとられて
私の相棒のカメラを持ってくるの
忘れました。

なので、
今回は全てiPhone7撮影です。
とりあえず現地に到着しました。

咲くやこの花館は
花博記念公園鶴見緑地という
大きな敷地の中にある日本有数の植物館です。

この塔の横を目印にすると
咲くやこの花館が現れます。

ちになみにここは、
1990年に”花博”（国際花と緑の博覧会）が
開催された場所です。

その中のメインパビリオンとして
建設されたとの事です。

詳しくは
こちらの”咲くやこの花館”の公式HPを
ごらんください。

https://www.sakuyakonohana.jp/

そして到着！
クルマで行く場合は、
一番近い駐車場を選んでください。

すごい大きな公園なので（汗）

ガラス張りのかっこいい建物です。
外観からワクワクが止まりません。

早速入場！

入館料は大人500円

時間は10:00～17:00（入館は16:30まで）
コロナ対策で時間や休館日が変更するかも
しれませんので是非行く前は
HPをチェックしてくださいね。

年間パスポートも売ってましたが、
とりあえず中をまだ見てないので
今回は年パスを買うは控えました。

そしてワクワク。
ドキドキの入場！

とその前に。
入口前に、虫よけジェルが。
気の利いたサービスです。
蚊に噛まれやすい僕には
必需品です。

その後、
アルコール除菌液もありましたので
しっかり消毒して入場しました。

そして、
スタートからコレです！

巨大ワンダエのお出迎え！

写真では感動が伝わりにくいのですが
デカいだけでなく神々しい！

この時点で僕は完全ノックアウト！

感動しすぎて
この場所から動けず。。。

圧倒的な迫力。

全部デカい！
ワンダエのまわりのビカクもデカい！

扉と比較していただけると
大きさがわかると思います。

そして、
着生材がデカい（笑）

この入口の時点で
入館料の500円はチャラ。
逆にもっと払っていいくらい。

しかも、この日は
気温が高かった事もあるのか、
ほとんど、
他のお客さんがいませんでした。

なので、
目の前のビカクシダと二人っきり。

ムフフな時間を過ごせます。

ちなみに、
館内は暑いです。
外よりはマシですが暑いです！
ビカクに集中しすぎて
水分補給忘れないように。
熱中症に注意です。

そして、
なんといっても
この機械的な建物と緑の対比が最高！

茂みの向こうから恐竜が出てきそうな感じ。
たまらん。
THE　ジュラシック　って感じ。

興奮しっぱなしですが、
熱中症対策に、僕もお茶タイムを。

休憩テーブルの真横にビカク（驚き）

水の音や風の音。
植物が揺れる音。

目の前には
立派なビカクシダ。

そこには
幸せしかなかった。。。

館内は進行方向が決まっているのですが
ビカクにまた会いたいので
とりあえず２周しときました。

ほんとうは
もっとゆっくりしたかったのですが
用事がありましたので
今回は早めに切り上げました。

ビカクシダも
いろんな所にあり
お宝発見的な感じで
面白かったです。

もっと
写真を載せるつもりでしたが
実際のビカクを見てほしいので
この辺にしておきます。

コロナが終息して
大阪に来れるようになったら
ビカク好きな方は是非
大阪観光スポットの１つに入れてください。

おまけ。

咲くやこの花館の
ガチャガチャコーナーに
ずっと欲しかったやつが
あったので衝動的に
ガチャガチャしました。

インスタで見かけてから
ずっと欲しかった。。。

家に飾っていると、
たまに普通にハチと間違えて
びっくりする時あります（笑）

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

それでは。