スポンサーリンク

ビカクシダ・リトルビフの成長記録#1

8月末頃に
ビカクシダをお迎えしました。

その名もリトルビフ
ピュンピュン胞子葉が
僕的には、”きゅん”ポイント。

ビカクシダ リトルビフ
Platycerium Little Bif

そして1番のポイントは、
このリトルビフさん
どうやら大人の株になると
貯水葉が出なくなる品種とのこと。

胞子葉ばかりになるみたいです!
不思議ですねー。
どんな風になるのか?
興味津々でオークションで落札。

とりあえず"リトルビフ"とは
どういったものなのか、
さっそくgoogle先生にて
調べてみましたが、、、
情報が少ない。

でも、
1つだけ面白そうな情報が、
それは、

”リトルビフ
( P. Bifurcatum var Vildrii)

と、記載されたページがありました。

”Platycerium Little Bif”ではなく、
”P. Bifurcatum var Vildrii”
新しい名前???
なんて読むの?
ビルドリー???

ビカク素人の僕、
これは色々と
迷宮入りの予感(泣)

とりあえず
この"P. Bifurcatum var Vildrii"も検索。
検索結果は、
ビフルカツムの変種で、
貯水葉がほとんどでなく胞子葉ばかりでる”とのこと。
特徴を聞いていると、リトルビフとほとんど同じ。

同じ???
うーん。
わからん。

中途半端ですが
とりあえず、ここまでにしときます。

ビカク上級者になった頃には
わかっているはず!(笑)

とりあえずカタカナ表記の
リトルビフってことで。

ビカクの名前より、
そのビカクがどんな風に育つのか?が
大事ですもんね。

そんなリトルビフ。
お迎えしてすぐに虫チェック。
じーっとみていると
ニョキニョキと虫さんが
1匹・2匹・3匹と(笑)
リトルビフ ビフルカツム

虫は嫌いじゃないですが
他の株に広がってほしくないので
とりあえず、
お迎えしてすぐ”ドボン”して虫退治。

そして板付けです↓
リトルビフ 板付け
基本的に
仕立ててある株を購入した時は
そのままコンポストを利用するのですが
今回は虫さんが多かったので
とりあえず入れ替えました。

ビカクシダの板付け

とりあえず板に活着してほしいので
水苔少なくで仕立て。

水苔が少なくて
ドライアウトしてしまいそうですが
実際に夏場の屋外管理でも
2日でちょうど水苔が
乾くような感じでした。
(※我が家の環境の場合ですので。)

それにしても、

胞子葉が
ピュンピュンしていて
かわいいですね。

そして板付け完成!

ビカクシダ 子株 板付け

うーーん、
板が縦に長すぎて
バランスが悪い。

まぁこの板は
子株専用なので
とりあえずこれでOK。

そして、お迎えより
約10日後の様子がこちちら↓

成長 ビカクシダ

ほとんど変化のないように思います。

とりあえず、
胞子葉はピンピンしてるから
調子を崩しては、なさそう。

そして

そこから約3週間後がこちら↓

リトルビフ ビカクシダ コウモリラン

全体的に胞子葉が伸びました。

成長ペースは遅いと気がします。
これからペースアップしてくれるかな。

とりあえず、貯水葉が出なくなり
胞子葉祭りになる事を楽しみに育てます。

頑張れ!リトルビフ!

ちなみに
”ビフ”と聞くと
バックトゥザフューチャーの
ビフ・タネン(敵役)を思い出す世代です(笑)

最後まで読んでくれて
ありがとうございます。

それでは。

 

●成長記録の続きはこちらから↓

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事