ビカクシダ・ヒリー パナマのコルク付け&成長記録#2
今回は前回のブログに引き続き、
ヒリー・パナマのコルク付け&成長記録。
●ちなみに成長記録#1はこちら↓
前回の
仕立て直し直後の様子がこちら↓
【2020年9月20日]
貯水葉が傷だらけになって
しまいました('Д')
そして、ここから、
約1か月後の
パナマはコチラ。
[2020年10月13日]
傷つけてしまったせいで
ガタガタになりながらも
貯水葉成長!!
仕立て直しでSTOPせず
ちゃんと動いてくれました。
1ヵ後といっても
20日位しか経過していないので
成長スピードが
上がったような気がする。
コンポストを少なくしたのが
功を奏したのか?
もしくは、
季節的なもの?
どちらにせよ頑張ってくれてるパナマ
そして、
季節は進み、
さらに1か月後のパナマ。
[2020年11月20日]
貯水葉、絶好調!
着生材をついにオーバー!
パナマの進撃が止まりません。
パナマの生命力に、
おっさん、
感動しております('ω')
ええ子やぁ。
そして、
さらに1か月後の年末。
[2020年12月30日]
サイドだけでなく、
上下にも貯水葉が成長!
進撃は止まりません!
胞子葉も超元気!
このまま放っておくと
貯水葉が
”くるっ”と着生材を
巻きこんでいくスタイルに。
そのスタイルもアリですが、
年末のビカクいじりの為に
コルク樹皮を予め購入しておいたので、
そちらを使う事に。
それではパナマの
お引越しの準備から。
今回のコルクは、
大きめのをチョイス!
無駄に重い(笑)
コルクには、
デカい穴をあけました。
僕はコルクに穴を
開ける事が多いです。
今まで育ててきた環境とか
自分なりに考慮して
穴を開けるのか?
開けるならどんな穴か?
など、決めてます。
コルクに穴を開けなくても
問題なく育つと思いますし、
ビカクシダにとって
どちらがよいのかは、
僕には、わかりません。
ただ、
僕は水やりが好きだし、
早くコンポストを
乾燥させる事が
大切だと考えているので
穴あけする事が多いだけです。
では、
コルク付けする前に
現在の根の状態を確認↓
半端ない(笑)
前回の仕立て直しで
コンポストを減らしたので
着生面に根が回っているかと
おもいきや、
またしても”根がない('Д')”
わからん?
どうする?
まぁ、
あせらず
気長に様子をみましょう!
とりあえず、
パナマは絶好調なので、
今回コンポスト量は
減らさずにそのままコルク付け。
コルクに開けた穴や、
隙間に水苔を詰め込んだので
コンポスト量が逆に増えました。
これで、
どんな風に根が広がるのか!
どんなパナマになっていくのか!
ほんと、楽しみです。
パナマー♥
ちなみに、
参考になるか分かりませんが(笑)
コルクに穴開けた場合の
裏側はこんな感じです↓
鉢底ネットを適当にカットし
適当にタッカー乱打です(笑)
そんな感じで、
ヒリー パナマの成長記録#2 終了です。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
それでは。