スポンサーリンク

ビカクシダといえば板付け

ビカクシダをネット検索すると
板付け”のキーワードで
サイトがたくさん。

サイトを見てみると
板付けされている
ビカクシダ(コウモリラン)
の写真が、
あるではないですか!

めっちゃ、かっこいいやん!!

苔玉もよかったんですが、
板付けされたビカクシダを見た瞬間に
ワクワクが止まらなくなり、

某フリマアプリで検索。
すでに板付けされてるビカクシダも
売ってたんですが
自分でやってみたかった。

なのでさっそくポチっと。
板とビカクシダ購入。

穴あけ加工された杉板は
送料込み800円位(上の写真のものです)

次に、
かわいい感じのビカクシダの子株を購入。

ビカクシダの業者さんでなく一般の方から。
たしか送料込みで1500円位。
名前はエレファントティス。
(今考えると安い!激安!)

この時の僕はビカクシダに、
いろんな品種や、
飼育環境の違い、
子株を育てる難しさに
まったく気づいていませんでした(汗)

エレファントって
名前かわいいな。
エレカシみたい!
こんな単純な発想。(苦笑)
名前の響きのよいビカクに惹かれる癖は
今も、治ってません(笑)
そうこうしてるちに
エレファントティス 到着。
Platycerium elephantotis

モフモフしとる!
かわいいーー!

早速板付け開始。
と、いきたい所でしたが
板とビカクシダだけじゃ
板付けできない事に気づく(笑)

ネット検索し道具を調べると、
どうやら水苔と糸がいるみたい。
なので

100均にダッシュ。
”水苔”に”糸”ありました。
すぐ帰宅し、
またまたネット検索。

フムフム、なるほど。

乾燥した水苔を水にもどして、
その水苔でビカクシダを包み、
糸でくるくる巻くみたい。

とりあえず、
水苔を戻すから。

正直な感想。
なんかドロまみれ。

きたなーい!
ビカクシダが病気なりそう!
なんかイメージした、
水苔とちゃうやん!

この時の感覚は正しかった。

しかし、
かなりリスキーな事をしてるとはつゆ知らず、
僕はこの水苔を使いました。

100均の水苔が悪いわけじゃなく、
水苔にも色々な種類があり
使用目的が違ったのです。

このリスキーな行為に気づくのは、
もう少し先のお話です(笑)

とりあえず、
苗ポットからだした
エレファンティスちゃん。

うんうん、
根っこもいい感じ^-^

って大嘘です。

僕には根の良し悪しなんて、
まったくわかりませんし。
そんなスキルありません(笑)

怖いので何も触らずこのまま、
水苔をぐるぐるまいて、
板にもぐいぐい巻き付けました。

グラグラしてたので
結束バンドでも固定しました。

そして完成!

なんとか形になりました。

完璧やん!
できたやん!
僕やるやん!

自画自賛。

ほんと無知って怖い(笑)。
本日2回目(笑)

ほんとは、
ぜんぜんダメでした?!

ダメというか板付けに
正解なんてないのかもしれませんが、
今の僕的にはアウトです。

見た目だけで、
ビカクの事をちゃんと考えて
板付けできてなかった(泣)

このあとこのエレファンティスは
大不調になります(泣)

それはもう少し先のお話。
とりあえずこれが
僕の初めての板付けでした。

この後、ビカクシダ達が
自身の体を犠牲にして
僕に勉強をさせてくれました。

そして今も勉強中です。
安心してください。
このエレファンティス君は今も元気で、
胞子葉を精一杯広げて成長してくれています^-^
また写真でアップしますね。

何ごともトライ&エラーで
経験積んでいくしかないのだと思います。

ちなみにこのやり方は参考にしないでくださいね。

誰もしないかぁ(笑)
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

それでは。

●このエレファントティスの
成長記録の続きはこちらから↓

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事