鉢植えのビフルカツムの成長記録#2
ご無沙汰しております。
koharubiyoriです。
だいぶ、
ブログ更新から離脱しておりました(汗)
記録が溜まりに溜まってきたので
ええかげん更新していきたいと思います。
続くかわからんけどw
今日は鉢植えビフルカツムの成長記録#2の
続きとなります。
ちなみに、前回の成長記録#1は、こちら↓
それでは成長記録#2スタートです。
[2021年2月14日]
前回が11月のビフルカツムの様子でしたので
それから約3ヵ月後の様子です。
やはり寒いのか胞子葉はあまり伸びず、
貯水葉ばかり展開し、
根を守っているような気がします。
そして、
かなり水を切りました。
というか、
あまり水を欲しがっているように
みえなくて。
僕の感覚的な判断です
確証は、無いです
ビフルに、
「そっと、しといて!」って
言われてるような気がして。
幻聴かなw
なので、
1.5カ月に1回位の水やりのペースでした。
少ないかもしれないと思いながら
枯れないように観察はよくしました↓
それでも写真のように、
小さい胞子葉は弱ってる感じでなく
逆に元気そう!
とりあえず、
寒さに強いだけでなく、
水が少なくても耐え忍ぶ
ビフルの強さ!
驚異的でした。
そして、
寒い時期はおわり
4月のビフルの様子はこちら↓
[2021年4月25日]
ばんばん胞子葉が出てきてます!
洗濯物が映り込んでますが、
お許しをw
胞子葉のアップ写真↓
かわいすぎる!
古い胞子葉を追い抜き、
新しい胞子葉達が
「光をくれーーー」って
感じに見えます!
冬にため込んだパワーが
あふれている感じ。
そして、
だいぶ期間が空いて5カ月後の
ビフルカツムの様子はこちら↓
[2021年9月17日]
どうでしょうか?
ボリューム満点の姿に!
特に剪定はせず、
伸びたいように放置しました^ー^
夏場は遮光ネット80%です。
暑い夏でしたが、
ひどい葉焼けもせずに
この夏は乗り切りました。
鉢植えの場合、
日の当たり方によっては
ビカクシダの太陽がよくあたる方向へ
胞子葉が引っ張られてしまうので、
この年の春頃から実験的に
1週間に1回、45度鉢を
回転させるスタイルをとってみました。
約1カ月で1周回転する感じです。
自分で考えたように言ってますが
オカンの話から
インスパイアされましたw
オカンがよく鉢植えの植物を
動かしていて何してんのかな?って
思ってまして、
オカンに話聞いたら、
上記のような事でして。
それをビカクで実施しようと思いました。
それにしても
オカンの経験値って
すごいと思いました。
そして、
さらに3ヵ月後。
春から、
くるくる回し続けた
ビフルカツムのがこちら↓
[2021年12月3日]
良きです♥
胞子葉がしっかり立ち、
そのあと噴水のようにに垂れる。。
我ながら、
ええやん!ええやん!
ってなりましたw
少しは剪定しましたが、
ある程度、
バランスよく胞子葉が整いました。
”くるくる鉢回転”の効果は
あったと思います。
ネーミングがダサいw
鉢植えのビカクの良さを知れた
よい経験になりました!
別アングルです↓
うん、実にいい!
実に面白い!
(ザコシショウ風に)
そして、
前と同じように
屋外で越冬してもらいます。
約2カ月後の様子がこちら↓
[2022年2月6日]
株として強くなってきのか、
去年の冬よりは
しっかり維持して
育ってくれているような。
感覚的に。
って感じで、
まだまだ成長記録は続きますが
本日のビフルカツムの成長記録#2はここまで。
ちなみに、
この数日後、僕は入院しますw
とりあえず、
板付けのビカクシダもいいけど
鉢植えのビカクシダもいいやん!
ってことーーー!
また記録溜まったら続き書きます。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それでは。