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ビカクシダの胞子培養 成長記録#4

どうも!
最近、親知らずを2本抜き、
勢い余って先生に前歯を
折られたKoharubiyoriです(笑)

今日はずっと
更新できていなかった
胞子培養の成長記録!

ずっと更新出来ていなかった
理由はこちら。

タッパーの群生(笑)

なぜこのような状態に
なったかといいますと

初めての胞子培養は、
絶対失敗するとおもって
たくさんビカクシダの胞子
撒いたから。
毎月1回は胞子撒きDayにしました(笑)

すると、
僕が思ってた以上に
順調に育ってくれ
あっと言う間にこんな状態に(笑)
実は、隣の部屋も
現在胞子培養ルームにしてます(笑)
この倍くらいはあります('Д')

最近では、
毎週末がスペーシングです(汗)

●スペーシングしている記事はこちら↓

今日も仕事の空き時間に
タッパーというか
スペーシングの容器を
探す旅に(>_<)

スペーシングして育った子を
さらにスペーシングしてるので
どんどん増えて、
管理が行き届いてません(>_<)

だからブログに書けていなかった。

胞子撒いた日と胞子の品種は
把握できてますが、
成長記録(写真撮影等)は
管理できてません。

正直もう
わけがわかりません(笑)

なので、

この時の記事で↓

撒いた子達の
胞子培養の成長記録をだけでも
現在どんな風になってるか
記録したいと思います。

2020年10月11日に撒いた子達です。

まずは、
ケンイチ×ピューチャン

僕の好きなkenichiとPeawchanを
混ぜ混ぜして撒いたやつです。
葉の感じをみていると
kenichiだけのような気もします。
まぁこれからが楽しみです。

 

お次は、
リドレイ(ワイルド株)

胞子培養#1の記事を
読んでもらえればわかるんですが、
このリドレイ(ワイルド株)
あとで出てくるノーマルリドレイは
初期段階でカビがらしきものが増えて、
殺菌剤を噴霧したのですが、

その時に濃度の計算を
間違えてしまいまして…。
かなり濃い濃度で噴霧。

動きがなくなりました。
しかし、生命の神秘。

ゆっくりですが、
このように少しずつ成長してくれました。

次は、
アルシコルネ(from秋田)

この子も順調に
育ってくれていると思います。

次は、
ケンイチ

ケンちゃんも順調かな。
たぶんですが(/・ω・)/

胞子培養は全ての事が
初めてですので
何をもって自分でも
順調と判断しているか
わかりません。

すべては、
なんとなくです(笑)
スイマセン

お次は
ピューチャン

ピューチャンは少し遅めな感じです。
ピューチャンは独特な葉を出してくれるので
面白いです(^_^)/

次は、
リドレイ(From秋田)

上でもお話しましたが、
このリドレイも僕が殺菌剤の濃度間違えて
噴霧した子です。
ゆっくりですが復活してくれています。

バカな
親父をゆるしてね

ちなみに、

今回掲載している写真は
すべてスペーシング済みのものです。
すべて同じように成長しているわけでなく、
平均的なサイズのものを掲載しました。

なので、
さらに小さい子もいれば大きい子もいます。
カビっぽくなってる子もいます。
同じ日に撒いて、
同じようにスペーシングしたのに
色々差がでたりします。

ほんと不思議です。
僕の小さい脳みそでは、
処理できません!

なんしか、
10月からはじめて約7か月で
これだけ成長してくれました。

成長の早いか遅いかの判断基準も
素人の僕には全然わかりませんが
とりあえず、7か月経過しても
このように成長してくれる

この子達が愛しいです。

ちなみに僕の生育方法は、
床(フローリング)に
とりあえず並べて放置が基本。

ライトはIKEAのライト1灯を照射。
床から1メートル位かな?

前葉体が大きくなってから
or
胞子体でるまでは、
水やりはしない。

水やりは、基本月に1回。

正直なところ
放置プレーに近い状態ですが
ここまで育ってくれました。

しかし、
僕にとって初めての胞子培養。
成株?というのかな?
いわゆるそれなりのサイズの
ビカクを胞子培養の状態から
育てたことが無いのが現状です。

無知ゆえに、
最終的には
全滅させてしまうかもしれません。

それでも、
チャレンジする面白さが、
胞子培養にはあると
僕は思います。

なにより、

小さい葉が
可愛くてたまりません♥

もし、このブログを読んで
「胞子培養、面白そうやなー」って
思った方はぜひチャレンジしてほしいな。

こんな楽しい事、
なかなか無いと僕は思ってます。

だって
ビカクシダをゼロの状態から
自分で育てれるなんて
考えただけでも、ワクワクしませんか?

僕は、
想像するだけで幸せです♥

 

最後までブログを読んでくださり
ありがとうございました。

 

それでは。

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