P. willinckii × P. hillii[ウィリンキー×ヒリー]成長記録#2
どもども!
koharubiyoriです。
今日は我が家の
P. willinckii × P. hillii
(ウィリンキー×ヒリー)の成長記録#2です。
以前の成長記録#1はこちら↓
それでは、
早速スタート。
以前のブログの最後は
こんな感じ↓
[2020年11月3日」
株分けをした所で
ブログ更新終わってました。
子株を1つ採取し板付け。
そして
この株分けより20日後↓
[2020年11月23日]
株分けで調子を崩すことなく
しっかり展開中の貯水葉!
向かって左側に
新規の貯水葉も誕生しとる!
そして、
さらに
1カ月後の様子がこちら↓
新規の貯水葉も大きく成長し
株分けの時の傷を
覆ってくれました↓
しかし、
成長が良すぎて貯水葉が
板を覆いつくしそう。
なので
着生材を変更することに。
それでは、
ウィリンキー×ヒリーを
板から剥がします。
根張り具合は、よい感じ^ー^
小さい株のわりに
貯水葉の1枚1枚の厚み
があるためか、
重かったです。
今回は着生材を
板でなく樹皮コルクに↓
今回コルクにした理由は
なんとなくです(笑)
コルクの形状に合わせるため
余っていた周辺部分の
貯水葉をカットしました。
あと、
ほんの少しだけ苔増しも。
完成!
若干、
コルクのサイズが小さいw
まぁ、よしとする。
そして、
少し期間が空いて、
約3カ月後の様子↓
[2021年3月14日]
貯水葉はまだですが、
胞子葉がたくさん出て
ボリュームUP。
新しい葉は、
上に向かってます(-ω-)/
ちなみにですが、
ビカクシダは
胞子葉を連続して出す時と
貯水葉を連続して出すのを
繰り返すことがあります。
”貯水葉のターン”
とか
”胞子葉のターン”とか
言われてますね。
たまに、
変則的に葉がでる
ことも。
[上からのぞき込んだ様子]
結構な肉厚があり、
さらに重量が
重くなりました(汗)
屋外で撮影してますが、
3月は室内管理してます。
ビカクウォ―ルの
最上段に設置してるので
育成LEDライトをしっかり照射。
なので、
葉が肉厚になったのかな?
品種的な問題?
成長記録はまだ続きますが、
とりあず、
P. willinckii × P. hilliiの
成長記録#3はここまで。
リハビリに行ってきます(-ω-)/
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
続きはこちらから見れます↓
●過去の成長記録はこちら↓
それでは。