ビカクシダのパナマが徒長した件

どもども、
koharubiyoriです。

本日も、
病院のベットのうえから
お送りします。

今回のブログは
我が家のビカクシダ
徒長”のお話。

まずは写真を↓
P. hillii cv. Panama

ヒリー・パナマです

見てわかるように
胞子葉がめっちゃ前方下に
間延びしてます(笑)

にょーん!

このパナマには
育成ライト(IKEAのやつを)
近い距離から
しっかり照射してたので
順調に密な感じで育っていましたが
ある日を境に、
急にこんな風になりました。

横からみると
間延びが判りやすいです!
こんな感じ↓

他の胞子葉と全然違う。

ここまでいくと、
かわいいやん(^^)/

とりあえずデカい(笑)

いいね(-ω-)/

一番古い胞子葉が
下に垂れただして
徒長したのかな?っと思い
確認してみましたが、
そうでもない様子↓

[胞子葉の生えている部分の拡大↓]

画像のように
胞子葉は上側に位置するのが
新しい葉です。

基本的に新しい胞子葉が
上に上に生えてきます

ですので、
この徒長した胞子葉は
どちらかというと
新しいほうに入ります。

下側の古い胞子葉も
しっかり上向きに
生えてます。

下へ徒長したのが
この1枚だけ。

WHY???

徒長した葉先はこんな感じ↓

このパナマの中では
1番立派に育っていて
徒長したのが悔しいです。

少し破けてるのは、
移動の際に
他のビカクシダのSカンに
引っ掛けてしまいました。

すまん。

とりあえず、
なんでこうなかったか
理由を考えると、
思い当たる節が、
1つだけあります。

それは、
少し前のブログに書いたこれかな?

ブログの内容通り
ペンダントライト&育成ライトを
追加しました。

その追加した育成ライトに
引っ張られたのかと?

よい写真がなかったので
手書きで説明(笑)

”コレ”って書いているのが
今回徒長した胞子葉です。

適当な絵で
ごめんなさい(笑)

ペンダント式の育成ライトを
絵のように吊るしたのですが、
その光(ピンク)に引っ張られ、
下方に成長したのかと
思われます。。。

ですが、
なぜ1枚だけ?

ウーーーム。

わからん。

IKEAライトも
しっかり照射してるのに
なぜ???

やっぱりわからん。

なので、放置!

諦めが肝心です(笑)

とりあえずブログに
記録を残す。

徒長した姿も
かわいいので
そのまま育てたかったのですが、
移動時に他のビカクに
ガサガサ接触するので
カットしました。

カット後も
パナマの位置は
同じ状態で管理するので
今後どうなっていくのか?

ちなみにこのPanamaの
過去の成長記録はこちら↓

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

それでは。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事