ワルシー(P. walrusii)の成長記録#2
ども!
昨日から、
”進撃の巨人”視聴中の
koharubiyoriです!
初めてみたんですけど、
めっちゃ面白いんですね。
思ってたストーリーと違っていて
引き込まれております!
まだシーズン1ですが('◇')ゞ
最近アニメの話ばかり。
ネタ切れです。
すいません(笑)
そんな僕の事はさておき、
先日に引き続き、
我が家のビカクシダ
P. walrusii(ワルシー)の
成長記録#2となります。
過去の成長記録はこちらから↓
それでは、
前回の成長記録より1カ月経過した
P. walrusii(ワルシー)はこちら↓
[2021年1月5日]
ぴったりと貯水葉が
着生材に張り付つく。
初期のころの胞子葉は下向いてますが
比較的あたらしい胞子葉達は
上に向かう綺麗なアーチ♥
ええやん!ええやん!
さらに2カ月後の
ワルシーはこんな感じ↓
[2021年3月14日]
さらに、
生えてきた胞子葉が
天を目指してる( ゚Д゚)
上に伸びて、
前に垂れる系の
胞子葉好き♥
[別アングルから]
完全に肥料袋が
飲み込まれていたので救出。
※屋外で撮影してますが、実際は室内で管理してます。
さらに、
1カ月後の様子はこちら↓
[2021年4月25日]
1本だけ枯れてきてます。
おつかれさんやね。
黄色いの、かわいいです。
そして、
嬉しい出来事が!↓
ワルシーにも
子株(不定芽)が!
それにしても、
際どい位置に!(笑)
子株を発見する喜びは
毎度ながら嬉しいものです。
着生材のサイズアップや
苔増しを予定していましたが、
子株にダメージがありそうなので
もう少し子株が大きくなるまで
様子をみることに。
さらに、
約2カ月後の様子。
[2021年6月20日]
綺麗なメロン色貯水葉(-ω-)/
さわりたくなりますが、
我慢我慢です。
またまた肥料袋を
飲み込みそうやん!
子株(不定芽)も!
そして、
さらに1カ月後
[2021年7月25日]
ついに子株(不定芽)が
貯水葉に飲み込まれました(-ω-)/
親株の貯水葉カットだけで
対処する事も考えましたが、
前から、
板のサイズもアップもしたかったので
このタイミングで
仕立て直す事にしました。
早速、着生材から剥がす。
剥がす時は、
子株を傷つけないように!
[根の様子]
そこそこ
根張りしてくれてる!
ええやん!ええやん!
※飛び出している赤色の
アルミワイヤーは過去に
板付けした時に使ったものです。
今回の着生材はこちらの
樹皮コルク↓
コルクにした理由は
特にないです^ー^
コルク付け作業に入る前に
まず子株(不定芽)周辺の処理から。
ワルシー(親株)の貯水葉を
部分的にカットし子株を露出。
これで、
育ちやすくなるね
それでは、
コルク付けしていきます↓
少量ですが苔増しも行い、
テグスでぐるぐる巻いて
作業完了。
今回は樹皮コルクの
下の方に仕立てました。
コルクは、
どの位置に取り付けるかも
楽しめる!
樹皮コルクの場合、
意匠的な要素が強く入ってくるので
今後のビカクシダの形を
自分なりに想像して
取り付けたりできるので
面白い着生材と思います。
そして、
コルク付けより
約半月、経過した姿がこちら↓
[2021年8月8日]
ちょっと下に
取り付けすぎたかな?
難しいです。
好みの問題だから
尚更、難しい('◇')ゞ
そして、
さらに約1カ月経過したワルシー↓
[2021年9月28日]
手前側の貯水葉の
展開が始まってる(-ω-)/
下側の胞子葉(古い)は
くたびれモード。
もうすぐしたら、
枯れるかな?って感じ。
まだまだ小さい株なので
完成形の胞子葉じゃないと思う。
なのでどんな変化が出るか楽しみ。
ビカクシダは、
育ててる環境で
かなり変化をみせてくれる
植物やと思います。
この子は、
我が家でどんな株に
なってくれるのやら(-ω-)/
っという感じで、
P. walrusiiの成長記録#2はここまで。
またデータ溜まったら
成長を記録します。
●過去の成長記録はこちら↓
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
それでは。