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ビカクシダの魅力の一つ

どうも!
Koharubiyoriです

ビカクシダの魅力一つでもある胞子嚢
そのお話。

ビカクシダはシダ植物なので
胞子葉にできる胞子で子孫を残す事ができます。

ようするに、
”胞子栽培(培養)”というやつ。
(他にも、親株から脇芽や不定芽でも子孫を残せます)

ビカクシダの胞子培養”については
僕なんかより詳しいブロガーさん達がいるので
そちらをご覧ください!

本日のブログに書きたいのは

胞子嚢ができると嬉しい!

ということ。

胞子嚢 ビカクシダ

胞子嚢は諸説ありますが、
成熟した株の胞子葉にできると言われています。
リドレイは基本早い気がします

リドレイ以外でも
早期(子株)の段階で
胞子をつける個体もたまにいます。
貯水葉も出来てない段階で胞子嚢が!

ベイチー系で経験しました
びっくりでした( ゚Д゚)

他にも、
大型種に関しては
1発目の胞子葉から胞子嚢がついたりもしますが

やはり、
大概というか基本は成熟というか、
成熟しだした株に徐々に
発生するなぁって思っています。

僕が何がいいたいかと言いますと、

つまりですよ、

ここからは僕の妄想です。
しばしお付き合いくださいw

ビカクシダから

「君、頑張ってるやん!
よくここまで育ててくれたね、
そろそろ胞子嚢、いっとこか?」
みたいな感じで
OKもらえたような気がするんですw

なんか、
それがめっちゃ嬉しい。

成人式的な感覚に近い?かな?

自分が育てたビカクシダから
胞子を採取し培養ができる喜びも
あるんですが、
ちゃんと育ってくれているんだな!って
実感できるのが僕的には嬉しいのです。

さらに、
胞子嚢が出来て嬉しいポイントは
”その姿”です。

ビカクシダの胞子嚢がついた姿って
すごく美しいのです。

美しく独特なスタイル!
これはほんと
ビカクシダの魅力の一つだと
僕は思っています。

胞子嚢(胞子)って
胞子培養するだけでなく、
それまでの段階でも
楽しませてくれるビカクシダ

最高やん!

育てたビカクシダの胞子のついた姿を堪能し、
さらには、
その胞子からの胞子培養!
そこから広がる可能性!

上記の事を
実際にやっておりますが、
正直な所
すごく時間がかかります。。。

でも、

これだけは言える
まじで楽しいです。

ゆっくりやりませんか?
ビカクシダライフ!

いや、

ビカニカルライフ!

以上が僕の妄想!
ご清聴ありがとうございましたw

あくまで、
僕の個人の考えでーす(-ω-)/

 

それでは。

最後まで読んでくれて
ありがとうございます!

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