ビカクシダの魅力の一つ
どうも!
Koharubiyoriです
ビカクシダの魅力の一つでもある胞子嚢!
そのお話。
ビカクシダはシダ植物なので
胞子葉にできる胞子で子孫を残す事ができます。
ようするに、
”胞子栽培(培養)”というやつ。
(他にも、親株から脇芽や不定芽でも子孫を残せます)
”ビカクシダの胞子培養”については
僕なんかより詳しいブロガーさん達がいるので
そちらをご覧ください!
本日のブログに書きたいのは
胞子嚢ができると嬉しい!
ということ。
胞子嚢は諸説ありますが、
成熟した株の胞子葉にできると言われています。
リドレイは基本早い気がします
リドレイ以外でも
早期(子株)の段階で
胞子をつける個体もたまにいます。
貯水葉も出来てない段階で胞子嚢が!
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
ベイチー系で経験しました
びっくりでした( ゚Д゚)
他にも、
大型種に関しては
1発目の胞子葉から胞子嚢がついたりもしますが
やはり、
大概というか基本は成熟というか、
成熟しだした株に徐々に
発生するなぁって思っています。
僕が何がいいたいかと言いますと、
つまりですよ、
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
ここからは僕の妄想です。
しばしお付き合いくださいw
ビカクシダから
「君、頑張ってるやん!
よくここまで育ててくれたね、
そろそろ胞子嚢、いっとこか?」
みたいな感じで
OKもらえたような気がするんですw
なんか、
それがめっちゃ嬉しい。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
成人式的な感覚に近い?かな?
自分が育てたビカクシダから
胞子を採取し培養ができる喜びも
あるんですが、
ちゃんと育ってくれているんだな!って
実感できるのが僕的には嬉しいのです。
さらに、
胞子嚢が出来て嬉しいポイントは
”その姿”です。
ビカクシダの胞子嚢がついた姿って
すごく美しいのです。
美しく独特なスタイル!
これはほんと
ビカクシダの魅力の一つだと
僕は思っています。
胞子嚢(胞子)って
胞子培養するだけでなく、
それまでの段階でも
楽しませてくれるビカクシダ
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
最高やん!
育てたビカクシダの胞子のついた姿を堪能し、
さらには、
その胞子からの胞子培養!
そこから広がる可能性!
上記の事を
実際にやっておりますが、
正直な所
すごく時間がかかります。。。
でも、
これだけは言える
まじで楽しいです。
ゆっくりやりませんか?
ビカクシダライフ!
いや、
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
ビカニカルライフ!
以上が僕の妄想!
ご清聴ありがとうございましたw
あくまで、
僕の個人の考えでーす(-ω-)/
それでは。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます!