ビカクシダ・レモイネイの株分け
あの着生材にできた子株達が
大きくなったので
今回株分けしてみる事に。
あの着生材とは、
こちらのブログを
見て頂ければわかるとおもいます↓
●過去のブログ記事↓
[2021年1月31日の様子]
写真は、着生材の裏側。
3株できていますね。
成長点も動いてそうだし、
これ位の大きさだと
たぶん枯らす事なく育つと思います。
なんとなくです!(笑)
ちなみにこのビカクシダはレモイネイ。
この着生材に
親株を板付けしたのが2020年6月21日。
今回の株分け日が2021年の1月末日です。
なので、
レモイネイの子株の収穫までの
期間は約半年となる訳です。
収穫までの期間は曖昧なもので
育てる方の子株外すタイミングに
左右されるので
参考までにしてください。
僕の経験的に、
親株が大きくない時に
子株をたくさんつけると
親株が急激に弱ることもありましたので
そこらへんの見極めも難しいとこです(汗)
●弱った時のブログ↓
とりあえず、
この着生材から子株外し。
つまり株分け。
僕は細いカッター派です!
自由がききやすいから!
古いかぁ(苦笑)
それでは!
レッツ株分け!
無事3株摘出!
子株外す時って
何度やっても
ほんとにうれしいです!
嬉しいですよね!
子株の貯水葉の下から
またまた不定芽が出現!
イェイ(^_^)/
上手くいけば、
半年後にまた収穫できますね♥
この子達を傷つけないように
子株を外したあとの部分に
水苔を補充していきます↓
とりあえず、親株の処置は完了!
次は、
株分けした子株ちゃん達の板付け。
まずは根の状態を見る↓
全体に均等に広がっている感じ。
そして、板付け。
貯水葉に
”きゅん”です!
ってな感じで、
3株とも板付け完了!
そしてタグ作り。
英語のスペルに自信がないので
基本、カタカナで書いてます(笑)
- 品種
- 株分け日など記入
今回のような複数の株の時
僕は兄弟株と呼んでますが、
その時は
A B C など、
自分が管理しやすいように記入してます。
もちろん、
親株のタグにも情報は書いてます。
あとで
テンパります(>_<)
そして、
子株と親株にタグを取り付け、
恒例の家族写真です。
いい感じですねー!
実は、写真の親株レモイネイの
貯水葉内にも子株が2株います。
飲み込まれていますが。
どうしょうかなぁって感じです。
株分けしたいけど、
数的に管理しきれるか不安に(´;ω;`)
とりあえず様子見ますね。
そんな感じで、
今回のブログは以上となります。
そして、
皆様!!
お待たせしました!
あのニッチなビカクシダ動画ですよー!
「誰も待ってないよ!」と
多くの方からのブーイングが
聞こえてきそうですが(>_<)
動画作りました(笑)
しかも、今回の動画は
初の声出し。
自分の声には自信がないので、
いつもテロップで
お伝えしてきましたが(汗)
どうしてもニュアンス的な所が
お伝えしにくくて、
今回チャレンジしてみる事に。
動画の内容は、
今回のレモイネイの株分けについて
適当に話しております(笑)
適当でもよければ、是非ごらんください(笑)
最後までブログを見て頂きまして
ありがとうございます。
それでは。