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コロナリウム・ドワーフ[P.coronarium Dwarf]の成長記録#3

どもども!
甘いものが食べたすぎる
koharubiyoriです。

いつか、
堂島ロール丸々1本を縦に置き
クリームのところに
タピオカ用の太いストローさして
クリームだけ吸いたい。

僕の夢のひとつです(笑)

そんな、
しょうもない夢の話はさておき、

前回のブログに引き続き
またまた、
本日も我が家のビカクシダ
P. coronarium Dwarf
成長記録#3となります。

●以前の成長記録はこちら↓

それでは
成長記録#3スタート。

前回の成長記録から
約1カ月経過した
コロナリウムドワーフはこちら↓
[2021年4月25日]

元々下に垂れる系の胞子葉でしたが、
新しめの胞子葉達が
両サイドに開きだした感じ。

貯水葉の変色は、
1カ月前と比べて
そこまで
侵攻していないような。

うまくいってるのかな?
どうだろうか?

相変わらず、謎です?

[別のアングル]

小さい胞子葉の手が
見えますね

このまま無事育ってほしい。。。
と願いを込め育てる。

そして、
さらに4カ月経過。

またデータが無い。。。
すまん。
コロドワよ。

[2021年8月8日]

新しい貯水葉も展開しだし、
順調!順調!と思いきや、
どこかおかしい。

ん!

ん‼

なんか、
胞子葉の下半分が
なくなったような。。。

4カ月前の写真と見比べてください↓
[4カ月前]

ガーーーーーン( ゚Д゚)

なんと、
水色の線で囲った部分が
抜け落ちてしまったのです。

株自身のバランスが
一気に悪くなったので
すごいショック。

枯れ落ちたなら特に気にしないのですが
胞子葉が緑で生き生きとした状態から、
急に抜け落ちました。

床に転がる
胞子葉を発見した瞬間、
呆然と立ち尽くす僕。

なんで。。。

外的要因(ぶつけたり)とかは、
まったくないです。

水やりも優しくシャワー。

こんな元気な色した
胞子葉がなぜ?
抜けるの?って感じ!

なので、
抜け落ちた胞子葉を
念入りにチェック。

すると、
胞子葉の茎元?
なんと表現していいか
わかりませんが、
一番成長点に近い部分が
黒ずんでいました。

気になるポイントはそれくらい。

腐ったのか?

枯れ?

いや、
やっぱり腐り?。
考えてみる。

急激な蒸れ?位しか思いつかない。

積み重なったダメージなら、
胞子葉全体が元気がなくなったり
全体的に黒ずむ症状(病気等)が
でそうなので、
やっぱり考えるとしたら
急激な蒸れか?

僕の無い頭では、
これ位しか思いつかない( ゚Д゚)

もっと経験値がほしい。

すべては経験しかないです。

でも悪い事だけではなく
嬉しい事も!

小さかった胞子葉が大きく!
貯水葉も!

ちゃんと成長してるやん。

って考えると、

株は元気やん。。。

なのに、
なぜ胞子葉が落下したのか?

余計に謎が深まる。

 

とりあえず
1カ月後の様子を↓
[2021年9月5日]

胞子葉はあれから、
落ちたりすることはなく、
新規で貯水葉も展開中。

新規の貯水葉が出たし
このタイミングで
少し前から
試してみたかった事を。

それは着生材の変更。

僕なりの勝手な憶測なのですが

もしかするとこの株は、
蒸れには弱いけど、
速乾仕様のこの仕立て方が
嫌いなのでは?と。

なんとなくなですが、
ふと思ったのです。

あと、
根の状態も
見てみたかった。

ですのでオペ開始です。

とりあえず
速乾仕様の着生材から剥がし
根貼り具合をみてみる。

まったく根が無い。。。

株のサイズや育成期間、
胞子葉・貯水葉の枚数みても
根があっていいはず。

根が水苔内に隠れてる感じ。

やはり、
この株には
この速乾仕様の仕立てが
合わなかったのかな?
ってことで

とりあえず、
着生材を木材に変更↓

少しお手入れし、
コンポストの水苔も
一部入れ換えて仕立てました。

水やりの方法は変えずに
これで様子を見る。

そして、
約1カ月経過した
コロナリウムドワーフはこちら↓
[2021年10月19日]

貯水葉も無事展開している様子。

環境変えても
機嫌損なわず(-ω-)/

今のところ貯水葉の
急激な変色もなしです!

とりあえず、
よかった(*'▽')

今後どうなるかわかりませんが

試行錯誤しながら

育てていきたいと思います。

またある程度大きくなったら

板替えして根張り具合も
確認しようと思います。

生きてるものを育てるって
ほんと難しいですね。

っという感じで、
コロナリウム・ドワーフの
成長記録#3はここまで。

またデータ溜まったら
成長を記録します。

●過去の成長記録はこちら↓

最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

それでは。

 

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