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我が家のブルービスタが不調!?の為、一度リセットします

我が家のP. Blue vista(ブルービスタ)君。
お迎えしてからずっと
エンジンがかからない感じ。

[2019年12月初旬]

ビカクシダ ブルービスタ

お迎えした日に板付けしました。
そこから約5か月経過した
ブルービスタはこちら

[2020年5月上旬]

blue vista ビカクシダ

下向きの胞子葉は2本ほどカットしました。

しかし、
ほぼ変化なーーし!

貯水葉が一瞬、展開しましたが
すぐにストップしてしまいました。
胞子葉も枯れはしないのですが、
成長が遅くて。
室内管理から屋外管理に変更しても
他のビカクにくらべて変化が少なく
ずっと気になっていました。

なので、
今さらながらですが
ブルービスタについて調べて見ることに。
苦手な海外のサイトも今回は調べました。

調べるといっても
僕が頼れるのは
Google先生だけ!

とりあえず
P.Blue vistaで検索かけても
ほとんど情報が出てきません。

今回は
あきらめない!!

すると
ようやく外国の農園の方
Facebookにたどり着く!
どうやらブルービスタは
P.paul webber x P.willinckii だと
いうことがわかりました!

よかったーー!
という気持ちも、つかの間!

次は
P.paul webberってなんやねん!
ビカクシダ初心者の僕では
わからない領域。

パウル・ウィーバー??
シガニー・ウィーバーなら
知ってるけど!(笑)

またわからない品種!
とりあえず調べてみました。

こちらもなかなか出てこず。
そして先ほどと同じ方
Facebookにたどり着く!

すると
P.willinckii cv.Paul Webber
と記載されてました。

CVとは
園芸品種(cultiver)という意味で、
Paul Webber は、どうやら
ウィリンキーの園芸品種みたい。
しかし、
交配か?選抜されたものか?
のどちらかは、僕のスキルでは、
調べきれませんでした。

しかし
ブルービスタは
P.paul webber x P.willinckiiから
誕生したということならば、

とりあえず
ウィリンキーの血が濃い
ってことかな。

これだけわかっただけでも
僕的には収穫ありです。

もし興味のある方は更に調べてみてください。
僕はもう何語かわからないページを見るのに
疲弊しました(笑)

僕が調べた内容がもし、
間違っていた時はほんとゴメンナサイ

そして話は
成長の遅い我が家のブルービスタに戻ります。

我が家にはウィリンキーや
ウィリンキーのハイブリットの子もいます。
その子達は素直でよく育ってくれています。

やはりそう考えると我が家の
ブルービスタは成長が遅すぎるような
気がします。
一度根の状態も確認してみたいので
リセットの意味を込めて
再度、板付けし直すことにしました。

[2020年5月末日]

ブルービスタ ビカクシダ 板付け

今回は着生板をワイヤーメッシュから
杉板に変更してみます。
水苔もベラボンも前と同じ条件なので
変化をつける為に焼杉板を使いました。

まず現状の水苔を解体です。
糸とビニタイをカットし根を確認。

根 ビカクシダ ベラボン

全然、根が見えないので
掘り進めました。それでも
まだはっきりと確認できない!

えーい!
全部とっちゃえ!

ビカクシダ 根の状態

ガーーーーン!
広がってないやん!

お迎えした時と、
さほど
変わってないご様子(泣)

少し根の広がりは見えましたが
約6か月経過してこれでは、
ちょっとショック(泣)。

理由が思い当たらない。
何故に???
考えてもわからないので
とりあえず水苔とベラボンを
用意し板付けしました。

ブルービスタ 板付け 

ニュージーランド産の水苔を
使いたかったのですが、
前回と条件を合わせる為に
(前はチリ産でしたので)
今回もチリ産を使いました。

裏面はこんな感じ。

ビカクシダ 板付け 糸

今回、板にスリットをいれてみました。
そのスリット溝を起点に糸で
巻くとカンタンに板付けできました。

前に購入したビカクが
こういう風に板付け
されてたので
真似してみました。

とりあえずこれで
ブルービスタがどう反応してくれるか
様子をみていきたいと思います。

またに何かあればブログに
書きます。

それでは。

 

●ブルービスタの
成長記録の続きはこちらからどうぞ

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