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プレゼントして頂いた着生材にビカクシダを板付けする

前々回のブログの続編です。

前々回の記事はこちら↓

前々回のブログでは
プレゼントして頂いた着生材
感動しすぎて板付けまで
いきませんでした(笑)

ビカクシダ コウモリラン 板付け

大興奮でした!
動画も作ってしまう位!
それにしてもかっこいい!

とりあえず、
このお気に入りの着生材に
どのビカクシダをつけるか選定からです!
自分なりにサイズや色など
色々検討した結果
この子に決めました。

[Platycerium bifurcatum cv.kenichi]

ビカクシダ ケンイチ

このケンイチ君は
僕的に全体のバランスも
GOODでお気に入りのビカクです。

お気に入りの着生材に
お気に入りのビカクシダ!

完成が楽しみです!

早速、板付けスタートです!
まずは、
ばらしていきます。

ビカクシダ ビフルカツム系

胞子葉の数が多く長いので
傷つけないように慎重に作業です。

それにしても
子株からここまで
よく育ってくれました。
おとーちゃん
感動です。(涙)

外した水苔をみると、
水苔の劣化と少し水苔内が
加湿気味に感じましたので
水苔をある程度除去しました↓

ビフルカツム ケンイチ 

水苔だけ減らすと、
貯水葉がタブついてしまうので
写真のように貯水葉も
カットして調整しました。

ビカク側の準備ができたので
次は
着生材の準備をしました。

着生材 鉢底ネット
着生材の真ん中の穴径が大きいので
鉢底ネットを適当にカットして
タッカーを四方に打ち固定しました。

長穴の方はそのままで。

これ位の穴であれば、
水苔がこぼれないはず。

そして、

着生材にライドオン!
板付け 水苔 ビカクシダ

株と板はアルミ線でがっちり固定。
この時点でビカクシダは外れないので
あとは水苔がこぼれないように
固定していきます。

裏側はこんな感じ。

ビカクシダ 着生材

うん!裏側もかっこいい!
しっかり磨きこんで
くれている!
流石の仕事っぷりです!

では水苔の固定を。

ビカクシダの板付け

指差ししている所にビスを打ち、
最後までビスは閉めこまず、
ビス頭の引っ掛かりを利用し
糸を巻きました。
(もちろん反対側にも同じようにビスを打っています)

着生材 ビカクシダ コウモリラン 完成

これで完成です。

なんとかバランスよく
板付けできました。
貯水葉は今回の板付けの為に
カットしたので、不格好ですが
新しく生えてくる
貯水葉を期待したいと思います。

上から覗き込んだ
ケンイチ君!

色んな角度からみたビカクシダ

いい感じ!
完全なる自己満足!

そして、
ラストは撮影タイムです。

着生材 板 ビフルカツム 

着生材に対して
少しビカクが小さい気がしますが、
今後成長することを見込んでの
チョイスなので僕的にはOKです。

胞子葉が、すこし上がってから
前に垂れる系のビカクシダを
選んでよかったです。

嬉しすぎて、
この着生材を作っくれた先輩に
さっそく写真を送りました。

先輩も喜んでくれました。

板付け ビカクシダ サイドアングル

サイドからのアングル!

クゥーーー‼
たまりません!

貯水葉が完成した時のことを
想像するだけで、更にニヤニヤ(笑)

お気に入りのケンイチ君が
さらにお気に入りに。

しっかり育ってねー!
ケンイチ君!

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

それでは。

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