ビカクシダの胞子、どうしてる?
どもkoharubiyoriです!
ビカクシダの胞子培養を始めるには
当たり前ですが
胞子が必要になります。
↑胞子をざっくり説明すると
茶色い所(spore patch)に胞子嚢が集っていて
それが弾けると胞子が出てきます。
ざっくり過ぎるw
胞子の入手は
ご自身のビカクシダから採取し、
その胞子を使い培養するのが
おススメです。
自分のビカクシダであれば
親株がどんな姿であるか。
胞子の鮮度や、
どの段階で蒔くといいかとか
ご自身ですべて管理や実験できます^ー^
あとは、
採取した株の育成経過を知っているので
胞子培養して育った株と比較できたり。
あとは、
安心ですかね。
このビカクから採取したんだと
思えるのは僕的には
大事だと思ってます。
もちろん購入したり、
譲ってもらったりも
信頼できる方からなら、良いと思います。
僕も購入したり、譲ってもらった事ありますが
今は自分のビカクシダから採取するスタイルです。
だから、
胞子パッチが出来た時、
すごくうれしいです(-ω-)/
なので、
自分のビカクシダから採取した胞子で
胞子培養するのをおススメしています。
なぜ今日のブログで
こんなことを書いたかというと
”どこで胞子を手にいれたらいいですか?”
という関連のご相談をちょくちょくもらうので、
今回、記事にしてみました。
自分の育てたビカクシダから
胞子を採取するとなると
けっこう時間はかかりますw
ある程度のサイズにならないと
胞子パッチをつけないので。
そこから胞子の熟成を待ち採取。
そこから
ようやく胞子培養スタートです!
長く感じると思いますが、
その時間がさらに
ビカクシダ好きにさせてくれると思います。
会えない時間が恋育む♥
長い趣味として
ビカクシダやろうぜ!ってことwww
最後まで読んでくれて
ありがとうございました^ー^
それではまた!