ビカクシダ・ウィリーの成長記録#1
ビカクシダ・ウィリーの成長記録です。
お迎えしたのは2020年2月末頃。
写真データが消失してしまいました(苦笑)
なので、
お迎えしてから約1か月後の写真を↓
[2020年4月3日]
P.willii
お迎えした時は
もう少し貯水葉は緑色でした。
もちろんこの子も
ビカ森さんこと
ビカクシダの森さんから購入した株。
このP.willii は、
P.hillii hybrid x P.willinckiiから
誕生したとのことです。
(商品説明欄に記載されていました)
親株が、
かっこよかったので購入しました。
そして、
約5週間後がこちら↓
[2020年5月11日]
小さな胞子葉が誕生しました。
(屋外管理に移行しました)
このウィリーの胞子葉は
幅広というか丸みの胞子をだす傾向が
あるような気が。
個体差なのか?
そういった品種なのか?
違うような???
インターネット上でも調べてみましたが
ウィリーの情報が少なく、
これから
どんな感じに育っていくのか
わくわくしてきますね。
さらに約1か月後の様子↓
[2020年6月15日]
マッシュルームのような
かわいい貯水葉誕生!
小さかった胞子葉も大きくなりました。
やっぱり丸みを帯びた胞子葉に成長。
かわいいやつです。
さらに
約1か月後の様子↓
[ 2020年7月10日]
だいぶ貯水葉が広がっています。
前に大きく反る時は
貯水葉がけっこう大きく広がる
ビカクシダからの合図。
(僕の経験的に)
胞子葉自体は、
あまり変化がないような感じ。
さらに、1週間後の様子↓
[2020年7月17日]
反対側の貯水葉の誕生。
やはり
胞子葉はほとんど
成長していない様子。
STOPしている?
この丸い胞子葉は
子株の時だけのものなのか?
大株になると胞子葉の形状が
かわるのか?
成長不良?
どうなんでしょうかね。
そして、
さらに約2週間後の様子↓
[2020年8月1日]
大きい方の貯水葉の縁が
”ひらひら”しています。
こんな感じの貯水葉は
はじめて。
なので、興味深々。
やはり育て方が悪くて
成長不良なのか?
でも
反対側の貯水葉も動いてるしなぁ。
もしかして
暑さとかの影響?
わからん。
とりあえず小さい方の貯水葉が
多くなった時にどんな風になるか
楽しみ。
そして、
さらに約1か月後の様子↓
[2020年9月5日]
やはりこちらの貯水葉も
”ひらひら”している。
この子の癖なのか?
そして、
さらに8日後の様子↓
[2020年9月13日]
特に問題なく
育ってくれてましたが
最近、水苔の渇きが悪く
さわるとヌルヌルする感じ。
カビの一種?
とりあえず仕立て直しする事に
しました。
[板から外した所です]
全然、根は広がってませんね。
とりあえず、
コンポストのベラボンと水苔の除去。
除去後の様子↓
ある程度、根は残したいので
水苔が絡まっている所はそのままにし
新しいコンポストで仕立て直し。
今回はベラボン使わず
水苔オンリー。
スペースの関係上
着生材もワイヤーメッシュから
小さい杉板に変更。
ヤバいです。
狭すぎるベランダ問題。
来年どうしよう(笑)
とりあえず、ヌルヌルが
収まってくれればいいですが。
そして、
仕立て直してから15日後の様子↓
[2020年9月28日]
大きくなってる!
仕立て直したことで
成長がSTOPするかも?って
覚悟していましたが、
なんとか頑張ってくれたみたい。
水苔もヌルヌルしてないので
大丈夫なはず。
あとは、
貯水葉の”ひらひら”が
今後どうなっていくのか
楽しみです。
とりあえず現状はこんな感じ。
また何かあればブログに
アップします。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
それでは。