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貯水葉が腐ったワイルドリドレイのその後&成長記録#3

あの貯水葉が腐ってしまった
ワイルド株リドレイ成長記録です。

あの!というのは、
こちらの過去の記事を
読んで頂ければわかります。

ちなみに、ワイルド株というのは
胞子培養で育った株でなく、
実際の山から採取されたリドレイを指すようです。

とりあえず、
成長記録スタート!

まずは、
仕立て直し処置から
約1か月後の
[2020年9月14日]

特に変わり映えすることない感じ。

少し貯水葉らしきものが見えるくらい。

見えずらいアングル('Д')

 

さらに、
1か月後の様子はこちら↓
[2020年10月20日]

嬉しい事にちゃんとした
張りのある貯水葉誕生!

よーーーし!
こっから復活だーって感じ。

さらに、1か月後の
ワイルドリドレイはコチラ↓
[2020年11月15日]

リドレイって
ほんとかっこいいねー

ほんと最高。。。

っていく予定が。。。。

(´;ω;`)

じつは、
また”あの悲劇”を起こしてしまいました。
コレ↓

だから貯水葉をカット。

ちーーーーん('Д')
悲しすぎる。

今回ばかりは、
ほんと意味がわからん。

自分なりに考察し、
水やりもカリカリに乾いてから、
成長点に霧吹きする程度だし
風にもほどよく当てたのに。

部屋の温度にしても11月なので
そこまで上がりすぎる事もないし、

それなのに
腐ってしもた。

奥が深すぎるよ。。
リドレイ。

でもね、
このワイルドリドレイ君ね
いじける事なく
成長してくれたんです。。。

父、感動です。

その様子がこちら↓
1ヵ月後の、
[2020年12月17日]

貯水葉はダメでも、
成長点は何度も
動こうとしてくれてる。

健気な姿に
キュンです

ここからのお話は僕個人の
いつもの感覚的な話になるので、
参考までにしてください(/・ω・)/

ワイルド株のリドレイって
胞子培養のリドレイより
強いような気がします。

リドレイのワイルド株は
僕は1株しか持っていませんが、
胞子培養のリドレイは数株もってます。
多くは無いですが(-ω-)/

ブログに載せる前に
消えた子も...。
ごめんね

なので、
胞子培養株とワイルド株を
自分なりに育てて感じた事は、

胞子培養の子は調子崩すと
トコトン崩す感じ。
そのままダメにしてしまう事も多いです。
復活した子もいましたが。
この子の事は、
またブログに書きたいとおもいます。

ワイルド(山採り)株は、
なんとか成長してくれる感じ。

初心者の僕の現段階での
アンサーなので、
なんともいえないですが、
そんな気がするのです。

というか、
胞子培養、ワイルド株に関わらず
貯水葉をたくさん出して育ってきた
リドレイが強いのかもしれません。

胞子培養の子達は数枚程度。
山採りの子は、貯水葉が
積層状になるほどの枚数。

つまり、
同じくらいのサイズでも
ワイルド株と胞子培養株では
リドレイとして生きてきた経験値の
差があるように感じます。

実際に差はあるんだけど、
その差がリドレイとしての
生命力というかパワーというか、
ワイルド株の強さに
繋がっているような気がします。

まぁ、あくまでも僕の妄想です。

なのでスルーしてください(笑)

それでは、
成長記録に戻ります。

さらに1か月後。
[2021年1月12日]

まったく貯水葉は出してはくれませんが、
成長点は動いてくれてます。

胞子葉が傷んでは、
次の胞子葉を出す!という
生育リズムを保ってくれています。

さらに1か月の
データはないので
2か月後の様子です('Д')
[2021年3月14日]

胞子葉ばかり。

贅沢はいってられませんね。

ちゃんと
動いてくれていることに
感謝です♥

さらに1か月後の
最近のリドレイ。
[2021年4月25日]

うん、
相変わらず胞子葉ばかり!

それでも生きております。

でも、

そろそろ、
貯水葉きてほしいな。

ちなみに、昨年に
小さなスプーンから胞子が採れたので
ばっちり胞子培養もしています。

この場合、
ワイルド株の胞子培養株となるので
普通のリドレイとして考えるのかな?

まあ、なんでもいいけど!
育てる事が楽しいから

今年も小さいながら、
スプーンに胞子が♥

また、
胞子撒きたくなるやん(笑)

 

以上が、
ワイルドリドレイの成長記録でした。

また何かあれば、アップしたいとい思います。

 

余談ですが、
このリドレイの過去の2記事↓

僕のブログ全体の中でも
毎回アクセス数が
悲しいかなTOP10に(>_<)

それだけ、
似たような症状で
苦労している方がいるんだと
いう事実。

それと同時に
皆さんのリドレイへの愛を感じます。

手のかかる子ほど
かわいいっていいますもんね。

 

最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました。

それでは。

Dear
my
platycerium

 

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