ビカクシダ・グランデ(fromビカ森さん)の成長記録#1
我が家には、
もう1つグランデがいます。
今日はそのグランデの成長記録。
お迎えした時のグランデ↓(2019年9月3日)
[Platycerium grande]
鉢植えで育ったグランデだったので
板付け方法がわからず
おもいっきりリーゼントのまま
板付けしました。
魍魎の武丸のよう。
僕”特攻の拓”世代です。
ちなみに
天羽君が好きです。
作中のバイクは鰐淵の
Z1000Jがタイプです!
漫画の話です。
わからな方、ごめんなさい(笑)
どんな姿に仕上げたいのかも
想像がつかずとりあえず
板付けしたのを覚えています。
違和感はありましたが(笑)
ここから少し経過した
[2019年11月26日]
焼き板を作ったので付け直しました。
その時に、
リーゼントの角度が少し
上に向くように下の方に水苔を盛り
調整しましたが
まだリーゼントのままですね(笑)
さらに
約2週間ほど経過したグランデ↓
[2019年12月13日]
だいぶ貯水葉が大きくなってきました。
この頃はかなり寒くなってきましたので
室内のビニール簡易温室内で管理です。
貯水葉を矯正しないと、
このリーゼントに沿って
次の貯水葉も展開しそうなので
リーゼント部分の貯水葉を
スズランテープで矯正をしました。。。
写真データないです。
っていうかPC壊れて
データ一部欠損しました(泣)
僕が思う矯正のコツは、
一気に矯正せず、
少しずつテンションをかけて、
徐々に矯正してあげることかと。
一気にでも大丈夫だと思いますが
貯水葉が破けたり、傷が入って
傷あとが残ったり。
写真データ損失などで、
大きく期間は空きますが
こちらが、
約3.5ヵ月後の様子です。
[2020年3月27日]
だいぶ成長し、
イメージが変わりましたね。
デカいスカートを履いているみたいです。
ジオングのイメ―ジ!
脚なしバージョン。
ガンダムのお話です(笑)
なにより、
リーゼントの矯正がうまくいき、
いい感じ。
そして、さらに1か月後の様子↓
[2020年4月30日]
この頃から徐々に外管理へ。
貯水葉の上側はまだ
はっきりとした分岐はせず
全体的に上に伸びているかんじ。
結構印象的だったのは
葉の肉厚。
結構分厚いです。
そして、数日後↓
[2020年5月6日]
やはり、リーゼント気味に行く癖が
残っているのか、徐々に傾斜してしまう。
なので、スズランテープで再度矯正。
そしてさらに、
約1か月程経過したグランデの様子↓
[2020年6月16日]
新しい貯水葉が生まれ
だいぶ大きくなってくれました。
写真を見てもらえればわかるように
このまま成長すると
矯正している貯水葉の出っ張りと
新しい貯水葉が干渉していましそう。
なので、この出っ張り部分に
スズランテープで
矯正をかけました。
そして、
約2週間後がこちら↓
[2020年6月28日]
無事、貯水葉が出っ張りを
クリアして成長してくれました。
いい感じです。
矯正って楽しい!
ここからの
グランデの成長が急加速!
約10日後の様子↓
[2020年7月8日]
横にも縦にもグイグイ成長!
ワイヤーメッシュをオーバー。
僕は貯水葉が裏に回りこんで
ほしくないので、
急遽、着生材の延長をしました。
不格好ですが、とりあえず、
余ってる板をつかい
横方向に延長しました。
このグランデが
どこまで広がるのかを
見てみたいので
板を増設しました。
さらに、
約1か月後のグランデ↓
[2020年8月3日]
大きくなりました。
迫力もUP。
そして、成長点から貯水葉BABYが!
かわいいです。
しかし、ここで少し気になる事が。。。
それは水はけ問題。
コンポストの量や
僕の板への付け方がわるく、
どうも、水の渇きが悪い。
育てる方が良いような
気がするので。
グランデが大きくなるにつれて
さらに水はけが悪くなってきてるのを
感じます。
なので、
ここはこれから先の
グランデの成長を考慮して
この時点でリセットする事に。
次回のブログで、引き続き
グランデのリセットの様子を
書きたいと思います。
最後までよんでくれて
ありがとうございました。
それでは。
●このグランデの
成長記録の続きはこちら。