ホワイトホーク&不定芽の成長記録&株分け#2
今回のブログは、
ホワイトホークの成長記録というよりは、
成長記録#1のブログの最後に書いた
不定芽の成長記録になります。
こちらの記事が以前の成長記録#1↓
小さな小さな不定芽。
[2020年8月24日]
P. White Hawk
ひょこりはん!みたい!
不定芽を見つけた時って
ほんとうれしいですよね。
ほっこりした気分に。
そして、
約11日後の様子はこちら↓
[2020年9月5日]
カワ(・∀・)イイ!!
この子は、胞子葉先行型なのかな?
よくわからないけど、
我が家では不定芽は
貯水葉が先行しがち。
親株の貯水葉も育ってくれてますね。
そして、
約23日後の様子はこちら↓
しゃもじを卒業しましたね(笑)
不定芽の胞子葉のすぐそばに、
新たな不定芽も出てきていますし、
反対サイドにも胞子葉が!
親株の貯水葉は
手でカット?ちぎりました(汗)
ちぎると、見た目は悪いですが、
特に問題なさそうです。
不定芽の為に貯水葉をカットするか
しないかのおおよその基準は
次の貯水葉が展開してきているか、
どうかで決めています。
(良い・悪いというより、見ためのお話)
カットする事も
あるけど。
上の写真でもわかるように、
次の貯水葉が動きだしてるので
カットしました。
ちなみに、
反対側の不定芽は貯水葉先行型↓
こちらの不定芽も
あっと言う間に
親株の貯水葉が覆いかぶさってくるでしょう。
どういう感じにしていこうか
悩むところです。
そして、
約1か月後の様子がこちら↓
[2020年10月21日]
知らぬ間に、親株の貯水葉に
飲み込まれちゃいました(笑)
秋のビカクシダの成長スピードは凄いです。
この貯水葉、綺麗なぁ。
カットするのがもったいない気もしますが
次の貯水葉も動き始めているので
気にせずにカット!
前より大きくなってますね。
貯水葉が、花びらみたいで
かわいいです。
これでだいたい、
500円玉サイズです。
僕はこのサイズのビカクを
育てるのが苦手というか
枯らしてしまうので、
まだまだ、
親株の元で育ってもらいます。
もちろん、
反対側もチェック。
新たなる不定芽!
なので、こちちらも
貯水葉をカット。
そして、
約2週間後のホワイトホーク↓
[2020年11月3日]
向かって右側の
ひょっこりはんが、
良いサイスになってきたので
株分けする事にしました。
親株の貯水葉(向かって右側)も
打ち止めだと思います。
写真でわかるように、
次は貯水葉でなく
胞子葉が生えてきているので。
貯水葉がだいぶ不定芽に
かかってきているので、
もう少し早いタイミングで
株分けすればよかったです(泣)
親株の貯水葉に傷をつけないように
慎重に株分け。
反対サイドはこんな感じ↓
株分けできるサイズですが、
親株の貯水葉の上側に展開するよう
誘導したので、まだもう少し
親株の元で成長してもらいたいと思います。
親株の展開いだしている小さな貯水葉が、
子株(不定芽)に干渉する頃に
株分け予定。たぶん(笑)
それでは、
株分けスタート!
ザクザク、カッターで切っていきます。
親の貯水葉を傷つけず外せました。
近くにいた、
小さい不定芽もついでに外しました。
この小さい方はたぶん枯れると思います。
とりあえず、親株の修復作業から。
穴があいた所に水苔を詰めて
糸で補修します。
しかし、
気を抜いた瞬間に
貯水葉に手が当たってしまい、
会心の一撃!
貯水葉がちぎれたーー!
綺麗だったのに(涙)
気をとりなおして、
外した子株を板付け。
1株のように見えてましたが
不定芽があったはず!
と思い探してみると、
やっぱり貯水葉の下に埋もれてました。
この子は、成長の妨げに
なりそうだったのでピンセットにて処理。
ほんまに。
なんやかんやありましたが
ホワイトホーク子株の板付け完成
これから冬を迎えますが、
無事育ってくれるでしょう。
そして、
家族写真をパシャリ。
親株の方もまだまだ小さいので
もっと大きくなって、
親子で羽ばたいてほしいです。
めざすは、白鷹軍団!
あと、
子株(不定芽)を外した時に
小さい不定芽も一緒に
採れたと書きましたが
その子はこんな感じで
管理してみることに↓
あってない(笑)
カップに水苔を引き、
不定芽を植え、ラップをし
高加湿の状態で管理してみようと思います。
蒸れて腐ると思います(汗)
ですが、このサイズは
いつも枯らしてしまうので
どうせならということで
この子にはチャレンジしてもらいます。
また、
何かありましたらブログで紹介しようと思います。
そして、
話はかわりますが
先日、有名ブロガーのフルキさんのブログ
INDOOR HOBBIES の記事内で
僕のブログを取り上げてくださいました。
ずっと読ませて頂いていた
フルキさんのブログに、
このブログの事が書かれるなんて
ほんと光栄です。
ありがとうございました。
そして、
あらためまして、
このブログを読んでくださる皆様方へ。
ありがとうございます。
いつもながら
大した記事は書けませんが
これからも、
ビカクシダと向き合って
BLOGを書いていきたいと思います。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それでは。
●このホワイトホークの
成長記録の続きはこちら