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小さいP.Mt.Kitshakood Thin frondの成長記録

どもども
koharubiyoriです。

本日は我が家の
P.Mt.Kitshakood Thin frondの成長記録。
キッチャクード シン フロンド

P.Mt.Kitshakood”は(リドレイ×コロナリウム)で、
Thin frond”はたしか、細葉だったと思います。

間違ってるかも(笑)

キッチャクードは
リドコロとも呼ばれますね。

この子は、
ビカ森さんよりお迎えした株。

お迎えしたのは、2019年9月3日
しかし、
写真データが紛失。
なので、
日付はいっきに飛びます。

データ探しましたが
やっぱりなかった。
残念。。。

写真は、
約7カ月後の様子です。
[2020年4月18日]

写真をみてわかるように
かなり小さいし、
胞子葉も細いです。

お迎えした時は
もっと小さかった。
かわいいです。

実は、
同じ時期にもう1株
シンフロンドをお迎えしましたが
そちらがこちら↓

同じP.Mt.Kitshakood Thin frondですが、
だいぶイメージが違います。

胞子葉が爪のような感じ!

こちらは強そう!

個体差があって面白いです。

どちらも、
かわいいのでOKです

この株の成長記録も
今後ブログの記事にする予定です。

 

そして、
話をもどしまして、

約2カ月後の様子はこちら↓
[2020年6月15日]

下向きの胞子葉が1本落ち、
上向きの胞子葉だけに。

それにしても、
成長が遅いような気が。

そういう品種なのか?
育てるのが下手なのか?
わからない?

???だらけですが、

僕にできるのは
一生懸命に育てるのみです。

さらに、
約3カ月後の様子はこちら↓
[2020年9月6日]

うーーん。

貯水葉は広がりを見せてくれましたが
胞子葉はあんまり変わってないような。

もしかすると、
着生材がこの品種にあってないのかな?

この仕立て方は、
かなり乾燥しやすい仕立て方。

あと、
根張り具合も見てみたくて、
仕立て直しする事に。

今回は着生材を木にしてみました。
たしか、檜やったかな?

穴あけ、雑すぎる(笑)

とりあえず、
現状の着生材(ワイヤーメッシュ)から
外しました↓

根が見当たりません(汗)

真ん中はベラボンで仕立てて、
ぐるりを水苔包む仕様です。

この時点で、
お迎えより約1年経過。

根張りがよければ、
着生材の変更だけでして
済ます予定でしたが
こんな状態ですので、
根が見えるまで、
コンポストを除去してみました。

こんな感じです。

お迎えした時とあまり
変化がないような感じ。。。

少しは伸びてると思うけど。
1年でこれはどうなのか?
って感じです。

根張り具合も個体差があるので
なんとも言えないですが、
とりあえず、
コンポストも変更する事にしました。

今回は水苔オンリーで仕立て。
水苔も少なめに。

以前とかなり
環境(着生材+コンポスト)を
変化させたので
枯れないか心配。

胞子葉もどうなるのか?

そして、
さらに3カ月後の様子はこちら↓
[2020年12月13日]

貯水葉が展開したくらいで
胞子葉はやはりそれほど
成長した感がありません。

とりあえず枯れないで
よかったです。
でも、
やはり胞子葉が大きくならない。
そんなもんなのか?

今は貯水葉ばかりだす時期。
通称、”貯水葉のターン”なのか?

もう1株の、
キッチャクード シンフロンドと
比較しましたが、
株のサイズも違いますし、
比べるには、なんとも。。。

ちなみに、そちらは、
新しい胞子葉が生えました。

うーーーん。。
なんでやろ???

根張り具合を確かめたくなり、
着生材から剥がしてみる事に。

※ご注意
僕は季節を気にせず年中ビカクいじりできるよう
常に室内を温室のような環境にしてます。
なので、
色々ビカクシダをさわりますが、

環境が準備できない方の場合は
寒さに弱い品種は、
さわらないのが良いと思います。

では、
根の状態を見てみることに。

うーーん。。。
あんまりかな。。。

思っていた光景と違うやん。

残念。
無駄に板から剥がして
ごめんな。

この環境も嫌いなのか?
板から外すのが早かったのか?

さらに???が増えたので、

とりあえず少しだけ水苔を増し、
再度板付け↓

どうなる?
キッチャクード!!!

本日のブログはここまで。

続きはこちらの記事↓

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

それでは。

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