小さいP.Mt.Kitshakood Thin frondの成長記録
どもども
koharubiyoriです。
本日は我が家の
P.Mt.Kitshakood Thin frondの成長記録。
(キッチャクード シン フロンド)
”P.Mt.Kitshakood”は(リドレイ×コロナリウム)で、
”Thin frond”はたしか、細葉だったと思います。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
間違ってるかも(笑)
キッチャクードは
リドコロとも呼ばれますね。
この子は、
ビカ森さんよりお迎えした株。
お迎えしたのは、2019年9月3日
しかし、
写真データが紛失。
なので、
日付はいっきに飛びます。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
データ探しましたが
やっぱりなかった。
残念。。。
写真は、
約7カ月後の様子です。
[2020年4月18日]
写真をみてわかるように
かなり小さいし、
胞子葉も細いです。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
お迎えした時は
もっと小さかった。
かわいいです。
実は、
同じ時期にもう1株
シンフロンドをお迎えしましたが
そちらがこちら↓
同じP.Mt.Kitshakood Thin frondですが、
だいぶイメージが違います。
胞子葉が爪のような感じ!
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
こちらは強そう!
個体差があって面白いです。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
どちらも、
かわいいのでOKです
この株の成長記録も
今後ブログの記事にする予定です。
そして、
話をもどしまして、
約2カ月後の様子はこちら↓
[2020年6月15日]
下向きの胞子葉が1本落ち、
上向きの胞子葉だけに。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
それにしても、
成長が遅いような気が。
そういう品種なのか?
育てるのが下手なのか?
わからない?
???だらけですが、
僕にできるのは
一生懸命に育てるのみです。
さらに、
約3カ月後の様子はこちら↓
[2020年9月6日]
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
うーーん。
貯水葉は広がりを見せてくれましたが
胞子葉はあんまり変わってないような。
もしかすると、
着生材がこの品種にあってないのかな?
この仕立て方は、
かなり乾燥しやすい仕立て方。
あと、
根張り具合も見てみたくて、
仕立て直しする事に。
今回は着生材を木にしてみました。
たしか、檜やったかな?
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
穴あけ、雑すぎる(笑)
とりあえず、
現状の着生材(ワイヤーメッシュ)から
外しました↓
根が見当たりません(汗)
真ん中はベラボンで仕立てて、
ぐるりを水苔包む仕様です。
この時点で、
お迎えより約1年経過。
根張りがよければ、
着生材の変更だけでして
済ます予定でしたが
こんな状態ですので、
根が見えるまで、
コンポストを除去してみました。
こんな感じです。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
お迎えした時とあまり
変化がないような感じ。。。
少しは伸びてると思うけど。
1年でこれはどうなのか?
って感じです。
根張り具合も個体差があるので
なんとも言えないですが、
とりあえず、
コンポストも変更する事にしました。
今回は水苔オンリーで仕立て。
水苔も少なめに。
以前とかなり
環境(着生材+コンポスト)を
変化させたので
枯れないか心配。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
胞子葉もどうなるのか?
そして、
さらに3カ月後の様子はこちら↓
[2020年12月13日]
貯水葉が展開したくらいで
胞子葉はやはりそれほど
成長した感がありません。
とりあえず枯れないで
よかったです。
でも、
やはり胞子葉が大きくならない。
そんなもんなのか?
今は貯水葉ばかりだす時期。
通称、”貯水葉のターン”なのか?
もう1株の、
キッチャクード シンフロンドと
比較しましたが、
株のサイズも違いますし、
比べるには、なんとも。。。
ちなみに、そちらは、
新しい胞子葉が生えました。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
うーーーん。。
なんでやろ???
根張り具合を確かめたくなり、
着生材から剥がしてみる事に。
※ご注意
僕は季節を気にせず年中ビカクいじりできるよう
常に室内を温室のような環境にしてます。
なので、
色々ビカクシダをさわりますが、
環境が準備できない方の場合は
寒さに弱い品種は、
さわらないのが良いと思います。
では、
根の状態を見てみることに。
うーーん。。。
あんまりかな。。。
思っていた光景と違うやん。
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
残念。
無駄に板から剥がして
ごめんな。
この環境も嫌いなのか?
板から外すのが早かったのか?
さらに???が増えたので、
とりあえず少しだけ水苔を増し、
再度板付け↓
![](https://bikakushida.com/wp-content/uploads/2022/05/9999.png)
どうなる?
キッチャクード!!!
本日のブログはここまで。
続きはこちらの記事↓
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
それでは。