成長点が近いビフルカツムを分けてみた!の成長記録#2
少し前の2020年の7月に、
成長点(リゾーム)の距離が近い
ビフルカツムの株分けしました。
その時書いたブログはこちら↓
そのビフルカツム達の
その後の成長について今日は書きます。
まずはこちらの写真から↓
[2020年7月13日]
株分け後&板付けした直後のビフルカツム↑
よく似ていて今後成長していくと、
どっちがどっちなのか、
わからなくなりそうなので、
左の子を”ビフルL”、
右の子を”ビフルR”と
名前を決め印をしました。
株分直後の子株は
基本的に根が少ないので、
必要以上に水苔はいらない思います。
なので水苔というか
コンポスト自体を少なめにしてます。
水の渇きが早いので
ドライアウトには注意です。
そして、
この日より約3週間後のビフル達↓
[2020年8月3日のビフルR]
うれしいです。
貯水葉が動くと、なんだか一安心です。
ビカクシダに動きがあるって事は、
根がちゃんと動いてくれているって
証拠ですもんね。
しかも
株分け後、約3週間でここまで
成長してくれるなんて
成長スピードが
早いような気がしています。
僕の感覚なので
あてになりませんが(笑)
でも、
他のビカクシダの子株も
育てているんですが、
ビフルカツムの成長スピードは
圧倒的に早いです!
さすが、
強健種の代表!ビフルカツム!
環境に順応するチカラが
すごいんでしょうね。
そして、
もう一人の兄弟の”ビフルL”はこちら↓
こちらも貯水葉が広がってますね。
切磋琢磨しあっているように
僕には見えます。
しかし、
二株共通していえる事は、
成長点がちゃんと上に向いていない事。
板付けした時はちゃんと成長点を
時計の12時方向に向けたんですが。。。
成長点の動きが定まっていないような。
”子株あるある”ですね
なので、
修正ぜすにそのまま様子を
見ることにしました。
修正してましたが(笑)
そして、
さらに約6週間後の
最近の”ビフルのL”と”ビフルR”。
[2020年9月17日]
パチパチパチ!(拍手)
どちらも同じ環境下で、
横に並べて育てましたので
ほぼ同じ大きさに育ってますね。
ここまでくれば、株分け成功と
いってよいでしょう。
環境に違いをつけて
成長の違いなどを
見ていきたいです。
サイドからの
アングルでも撮影しました。
[ビフルL]
なっていませんね(笑)
ゴメンナサイ。
[ビフルR]
撮影できました(笑)
写真の氷嚢みたいな袋には
肥料が入ってます。
最近、施肥したばかりなので
これからどんな効果が出てくるのか
期待大です。
この肥料についてはこちらで書いてます↓
どちらのビフルもある程度、
成長してくれたので、
次の休日にでも
向きの調整をしていきたいと思います。
また何かあれば、
ブログに書きたいと思います。
あと、ここでお礼を。
最近ブログやYouTubeを
見てくれた方から
メッセージを頂きました。
ありがとうございます。
有益な情報を発信できていない
この僕のブログを、
「楽しみにしてます!」とか、
「等身大で読みやすい」とか、
言っていただけて、
ほんとにうれしく思います(泣)
これからも
たいした記事はかけませんが(笑)
僕らしく書いていけたらなぁと、
思います。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それでは。